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本日の戦果

値段の書いてあるものは定価以外で買ったものとか。

2004年6月13日 晴れ間

 雨が上がったのはいいんですが、布団を干せるほどスッキリ晴れてくれないのは、ちょっと勿体無いというか。梅雨の晴れ間なんだから、大切にしたいんですけどねぇ。
 そういえば、買ったのはいいけど見てないDVDが2枚も…。「シンドラーのリスト」と「ラストサムライ」。なので「踊る大走査線2」買おうと思ったんですが、さすがにやめました。まず見てから。というか見てる余裕があまり無いかも…?


2004年6月7日 つゆー

 というわけだからではないんですが、ジメジメして蒸し暑かったせいか、今ひとつテンションに欠ける一日でした。うむ。いかん。明日は英会話もあるし気合い入れていきまっしょい。
 関係ないですが、本当に腹が立つものに、バスの早発ってのがあります。いえ、本数があればいいんですよ。次まで20分とか開いてるときに早着早発なんてされた日にはもう。ただでさえボってるんだから、せめて定時運行を心がけてください、関○バス。


2004年6月5日 ASTRAYよりの帰還?

 最近、ラグナでよくグラストヘイム古城へギルド狩りに行ったりするんですね。で、よく準ボスモンスターである「深淵の騎士」を狩ったりするわけなんですが、ボスや準ボスって取り巻きモンスターも一緒に引き連れていて、そこへギルドメンバー10人前後が入り乱れて、しかも大魔法とか連発してくれると、描画がちょっともたつくことがあります。
 MatroxのMillenniumP650は、3D性能は一昔前クラスですが、とりあえずラグナ程度なら今までは問題なく使えていました。でも、深淵を相手にしている時に描画でもたついて支援が間に合わなくなってしまうことが度々あって(大半はラグと僕の腕が原因なんですけどね…)、さすがに支援プリ使いとしてそれはマズいだろうという訳で、ちょっと上級クラスのビデオカードを調達してみました。
 普段から「アンチnVIDIA」を吹聴していたのにこのザマは一体、と思われても仕方ないのですが、とりあえず「RIVA128以外使ったことが無い」「ゲーム用ならGeForceFX鉄板」ということで、近所のPC店まで車転がしてGeforce4 Ti4200の再来とも言われるGeForeceFX 5900XT搭載のカードを買ってきました。
 ちなみに、もいっこ稼動状態にあるRADEON9600ですが、これは現在ではRADEON9600SEとして販売されている、いわゆる「64bit地雷」と呼ばれるメモリバス半減版で、パフォーマンスは実はそれほど高くないです。ロープロ/ファンレス以外のメリットは多分無いです。ベンチでも、部分的にはバス128bitのRADEON9000に負けている項目がありますし、パンやスクロールでかなり引っかかりを覚えます。
 ということで、メモリバス256bit、ピクセルパイプ8本という一世代前のハイエンド級ながら価格が抑えられている5900XTを選びました。さすがにファンレスは無理ですが、公称28db以下というファンの静粛性も加味してMSIのに。Leadtekのがあればそっち買ったんですが、売ってなかったです>PC工房つくば店
 いずれベンチ出しますが、3DMark03で5000超えました。P650で480、RADEON9600(SE)で1600のところを5000って…。いやGeForce 6800では10000超えてますけどね。
 ちなみにラグナですが、最大の敵はラグでした。試しにGvG行ってみたんですが、ロクに動けずに死亡ってパターンが何度か。まー、でも本命は空の軌跡なので。

 関係ないですが、「ボクっ娘」はその筋にはかなり人気がありますよね。「オイラっ娘」ってのはどうでしょう? ダメですかねぇ。いえ微妙に腐女子っぽい一人称ではあるんですけど。


2004年5月30日 あつひ…

 なんか週末はプチ引きこもりっぽい生活が…。平日は帰って寝るだけなので、色々家のことを片付けていると、出かける余裕が無くなってくると言うか。いえ言い訳ですが。


2004年5月26日 全快

 食中毒でぐへぇ〜ってなってた時、つい衝動的に注文してしまった品々。たぶん今週末には拓郎くんに特攻してしまいそうな悪寒も…。
 というわけで、おかげ様で週末のうちにはすっかり回復しておりました。胃腸を痛めたわけじゃないので、普通に食べてても良かったんですが、何となくおかゆとかヨーグルトとか食べてしまいましたね。


2004年5月20日 正体見たり…

 同様の症状の同僚からの情報によりますと、食中毒の原因はどうらやカンピロバクターという細菌らしいです。確かに原因食物と考えられるものや症状から推測して、かなり確度が高そうですねぇ。
 割とメジャーな食中毒菌らしいです。時期や鶏肉由来、しかも比較的長い潜伏期間と症状と、思いっきり典型的な状態ですが、普通の人の場合は放っておけば治るらしいので、下痢止めも飲むの止めて静観状態です。まあ、だいぶ収まってきましたし。
 確か細菌由来の食中毒の場合は、下痢止め飲まないでどんどん出した方が菌の排出も早くなるとか何とか、みのもんたあたりが言っていたような気がします。飲むなら病院で処方された抗生剤。単にお腹を冷やしたくらいなら普通の下痢止め飲んでもいいんでしょうけど。
 とりあえず、鶏肉を生で食べるのは今後は控えたほうがいいですね…。

仮に治ったとしても、さすがに食中毒の病み上がりでラーメン二郎に挑戦する勇気はありませんけどね…。


2004年5月19日 食中毒?

 同じ店で同じようなものを食べた人5人中3人が同じような症状というのは、疑ってかかった方がいいかも知れませんね。というか、金曜の夜に食べたものが何で今頃に効いてくるのか謎ですが。
 金曜の夜に、同僚と呑みに行ったんですね。そこで食べた鳥ササミがどうも怪しいです。「中は半生ですから〜」という店員さんの声に疑いなく食べてしまったのですが、今にしてみればあれくらいしかヤバそうなもの無かったし…。
 いえ、多分あれ自体は大したことはなくても、季節の変わり目やら不摂生やらで低調だった体調にクリーンヒットしてしまった、というのが本当のところでしょうか。いえ昨日あたりからお腹の調子は良くなかったんですが、一晩寝ても治らないし…ということで、今日下痢止めと風邪薬を買ってきて、早いとこ寝ます。
 ラグナのマイグレイベントに参加できないのは残念ですが…。


2004年5月16日 あーめー2

 日曜日に雨が降るのは勿体無いですねぇ。土曜日にスッキリ晴れたからまだ救われましたけど。


2004年5月9日 あーめー

> 神麻嗣子さん
 本当のことを言うと表紙買いしちゃったんですが、中身はかなりロジカルなミステリーです。ミステリーで「超能力」というのは本来禁じ手なんですが、このシリーズでは初めから超能力であることを前提にしているので、純粋なトリック解明には終わっていないところが面白いです。いえ神麻さんのキャラによるところが大きいわけではありますが。
 ある意味、萌えとミステリーの融合のひとつの到達点であるかも知れません。いちおうシリーズとして終わりもあるようですが、小出しにされている伏線を見る限り、あまり後味のよくない終わり方?という感じもしますが、作者さん自身はハッピーエンドにしたいということで、無事に完結編が上梓されることを願っています。まあアレですね、どんでん返しが大好きな作者さんだから、きっとうならせる素敵なラストが待っていることでしょう。

> ゴシック
 こちらもミステリー+萌え作品ですが、どちらかというと萌え要素の方が強い作品。気が付いたら第2巻が出てたので査収。本当にホームズを萌えキャラにしてアップフェルラントっぽい国を舞台にミステリーを作ってみたという感じですね。あまり謎解きやトリックというよりは、純粋にストーリーや一弥くんとヴィクトリカの掛け合いを楽しむ作品だとは思います。


2004年5月5日 立夏

 夏だと言うのに涼しかったですねぇ。いえ異常気象は今に始まったことでもないんですけど。でも異常気象と言っても均せば結局平均の誤差範囲内に落ち着きそうですし、ミクロレベルでは温暖化してるけどマクロレベルでは寒冷化してるとか、結構いい加減というか結局どっちやねんという感じらしいので、気にするだけ無駄かも知れません。

> 自己責任
 今年の流行語大賞かも知れませんねぇ。
 西洋近代的な「自己」「自我」を曲解して、ムラ社会の延長でしかアイデンティティを獲得できなかった国民の口から、どの面下げて「自己」責任なんて言葉が出てくるのか非常に疑問なのですけど。
 なんか「皆と違うことやってるんだから、そんな奴らのことは知らねーよ、勝手にやれやバカ」という村八分と何が違うんだ的な自己責任論なんですけど、それって何か変だと思います。多分あの人たちは、自分たちがあそこで死んでしまっても、他人のせいにはしないでしょう。別に政府を恨んだりはしないと思います。その意味でなら、自己責任をきっちり取っていると思います。
 つか、偉そうに「自己責任」を口にしている人が本当に自己責任を果たしていれば、国民年金の未納なんてまずあり得ないんですけどねぇ。自分にできないことを人に求めるのは単なる我侭だし、そもそも自己責任を今さら口にするくらいなら、初めから「自己責任です。勝手にやってね」で何もしなければ良かった。んで自国民のことだから、と手を尽くしたことで事なきを得たら、今度は手のひらを返して反日分子扱いですか。お目出度いですね。
 国益を損ねる…国益って何?って小児病な反問は置いておいても、少なくとも危険と言われているところへ、何か出来ることはないかと身一つで飛び込んで行った人たちは(その方法や経過には問題があったにせよ)、日本に対して何らの不利益を働いたわけでもない。日本への評価を高めこそすれ、日本という国、国民の評価を下げる真似はやっていないと思うのですが。確かにお金はかかってるし個人じゃとても払えないような巨額だけど、それを言ったらもっと「無駄」なお金を使ってるところは、他に山ほどあるでしょうに。
 少なくとも、「もっと考えて行動して欲しい」という台詞は、発言者はあくまで他人事として言ったんでしょうかねぇ。人のこと言えないと思うんですけど。


2004年5月4日 れんきゅう〜

 連休ということで、実家の引越しの手伝いに新潟まで行ってきました。小学校に上がるときに東京へ来たので、かれこれ20年以上も東京に住んでいたことになりますねぇ。当初は3〜4年ってはずだったんですが。
 実家が新潟へ戻ったことで、東京での行動拠点を失ってしまったのが痛いですが、まあ近いですしその辺は何とかかんとかなるでしょうきっと。ところで、やっぱり新潟へ行くのは東京へ出てから新幹線の方が速いですね。常磐道→磐越道というルートも考えたんですが、腕に自信が無いのと、連休で混みそうなのと、試算したら時間がすげーかかりそうなのとで、とりあえず断念しました。夏休みには挑戦してみようと思いますけど。


2004年4月30日 ようやく?

 ようやく休めました、って感じでしょうか。いえ色々ありまして。
 関係ないですが、キル・ビルって相当笑える映画だったんですね。血と手足と首が飛びまくってますが、それはまあアレとしても「間違った日本」がかなりウケました。続編ではそのバカさ加減がスポイルされそうですけど、どうなんでしょうね。
 それはそうと、いわるゆ「DVDプレーヤー」をようやく購入です。DVD再生にハードウェアデコーダーボードが必要だった時代(CreativeのPC-DVD Encore Dxr2の時だから、97年か98年かな…)から、ずっとパソコンでDVD見てた人でしたから。まあ自分の部屋にテレビが無くてパソコンがあったからってだけですけど。
 WMV再生対応のネットワークメディアプレーヤーが出たらそっちへ乗り換える気があるので、とりあえず安くて小さいやつを買いました。


2004年4月18日 生活改善

 ノートPCの延命策として、メモリとハードディスクを買って来ました。今時SDRのSO-DIMM、しかも128Mbitチップ搭載のを探すのはちょっとアレでしたが、なんとか見つかったので良しとしましょう。256Mbitチップの倍額近くするんですよね…。ハードディスクは割りと評判の良い東芝の5400回転/16MBキャッシュのものを。HGST(IBM/日立)のと迷いましたが、16MBキャッシュに惹かれました。そういえば、東芝製のハードディスクってまだ使ったこと無いかもですね。
 これで、Dothanノートがこなれるまで、粘れるかなーと思う今日このごろ。低電圧版のDothanにAlvisoチップセットを組み合わせたSonomaプラットフォームマシンがそこそこの値段で来れば、たぶんそっちへ行きますね。
 あと、図書館の出てくる(出てくるだけ)小説も査収。なんて言うか、ホームズを萌えキャラにしてアップフェルラント物語をやらせてみました、って感じでしょうか。これもシリーズ化されるとは思いますけど、ちょっと気になる作品ではありました。


2004年4月11日 パンドラの箱に残ったもの。

 いつかこうなることは分かっていたのですが…実際に起こってみると、やっぱりやりきれないというか…。とりあえず、無事に何とかなりそうなので半安心といったところでしょうか。

> 禁書目録
 こういうタイトルの本を見るとつい手にとってしまうのですが…職業病ですかねぇ。
 えーと、とりあえず泣きました。インデックスたん萌え〜とかいうのは別にして、最近とみに涙腺が弱くなっているので何かにつけて泣いてしまうのですが、あのエピローグで泣くなというのは、ちょっと無理でした。ただ、最後の最後は救いのある終わり方だったので、続編が楽しみですね(まさかあそこまで話を広げておいて単発ということは無いでしょう…)。
 でも、さすが禁書目録だけあって、出てきましたねぇ。エイボンの書とか食人祭祀書とかネクロノミコンとか。つか、読んだだけで発狂する本とかってどうなってるんでしょうね、インデックスさん。


2004年4月5日 月と桜

 帰り道、月と火星と木星と、沈みかけの冬の星座を肴にお花見をしてみました。
 ところで、「リーグ・オブ・レジェンド」のネモ船長。インド人という設定は実は「海底2万里」には出て来ない。続編の「神秘の島」でネモ船長の出自と目的が明らかにされるのだけど、その辺の設定をちゃんと取り入れていたのは面白かったです。逆に、その設定があるのに、どうしてイギリスに協力するかなーという疑問もありますが。あと、ノーチラス号のミサイル発射装置。明らかにナディアのノーチラス号の飛行爆雷発射装置を真似てますねぇ。


2004年4月4日 争いの連鎖

 人は些細なことで対立し、争います。直接的な利害関係があれば、まだ解決の糸口も見出せるとは思いますが、それが感情や信仰といった、人間の精神に根ざすものであった場合、その対立や争いを収めるべきところを探るのは、難しいことだと思います。
 好き嫌いなら、まだ話は簡単かも知れません。でも信頼していた相手に「裏切られた」とすれば、その信頼は深さの分抜けようの無い憎悪へと変わることもあるでしょう。
 最初は些細な一人と一人の争いであっても、周囲を巻き込み争いは拡大し、争いが争いを呼んで、いつか収集の付かなくなる事態に発展する可能性は、いつでもあると思います。誰もがそうなりたくないと思っているはずなのに、そうなってしまう。人の持つ業と言うには、ちょっと悲しいですけど。
 でも、争いを止めることができるのも人ですから、悲観も絶望もしませんけどね。
 あー、とはいえいい歳なんだから、いくらお酒が入ってるとは言っても、もうちょっと大人げのある行動して欲しかったなぁ…。


2004年4月1日 新しい何か。

 国立大学の法人化とか帝都高速度交通営団の民営化とか社会人1周年とか、いろいろありますが、とりあえず新年度です。
 というわけで、職場の組織改変に伴って所属は変わりましたが、異動はありませんでした。ただ係が統合されたので、仕事の幅は増えました。さっそく端末の移動とかでバタバタしてましたが。

> 種
 映像特典だけで売っているかも…。最終2話なので密度は濃いのですけどね。映像特典は、それだけを目当てに買うとちょっと損をした気分になるかも知れませんね。「その後」、というより「本来ならエンディングの後に続いたはずのエピローグ」みたいな感じですね。まあ、全体としてはそれほど「ボッタクリ」感はありません。

> トリコロ
 なんというか、にわが暴走しすぎです。そこがいいんですけど。ちょっと考えさせられるのが、なぜにわが八重のことを名前で呼ばずに「七瀬」と呼んでいるか。ひょっとしてそういう(どういう)関係になったら名前で呼ぼうとか考えていそうなんですが…。全体として、ドタバタしてるようでどこまでもまったりな雰囲気は相変わらずですね。あずまんが大王なんかと一緒で、再読性(re-readability)に優れた一品かと思います。


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