2003年5月28日　少年老い易く…

　あっというまで、某NPO絡みのフォーラムが明日となりましたが、すみません、休めません（汗
　成功するといいですね。応援しております。

　そのかわり、というわけではありませんが、明日の夜は職場の同期会です。それとは関係なしに、今日もなんとなく忙しかった一日。いや、夜当番って昼当番よりも忙しいんですね…。アルバイトの人に迷惑かけっぱなしでした。ちゃんと学習しなくては…。
　Sambaで共有しているはずのフォルダにアクセスしようとしたら、いきなりID/Passを聞かれたりしてびっくりしましたが、単純にsmb.confの記述ミスだったり、昨日のFirstSearchの一件が、今朝になったら嘘のように解消していたり、突然OPACが使えなくなったりと、よく分からなかった一日でした。

　あ、そういやラグナのコモドパッチが実装されたんだっけ…。新２次職が実装されるまでに、転職できるかなぁ…。

2003年5月27日　某氏の法則。

　厄介ごとは、いつも帰ろうとした時に持ち上がる。しかもそれは、往々にして容易に解決の付かないことである。
　一難去ってまた一難？　某FirstSearch絡みの不具合が発見されました。思いっきり挙動不振です。どうしましょう、紀伊国屋さんって感じです。
　とりあえず、それでもいつもよりは早く帰れたので、ログ作りとか。

2003年5月26日　てんてこ舞い。

　なんとなく忙しかった一日。地震もあったし。
　なんかもう、ラグナやる気すら起きないってのは、本当に疲れているのかも。週末では疲れが取れなかったのかなー。まだ歯も時々少し痛むし。というか、腫れが引いてないです。
　明日は早く帰ろう。帰りたいな。帰れるかな…。問題山積み。

2003年5月25日　終わる時間。

• シスター・プリンセスRePure, ストーリーズ3.(DVD)
• シャーロック・ホームズの冒険 1.(DVD)

2003年5月22日　頭痛の芽。

　ごきげんよう。
　昨日の続きでSambaと格闘しながら、手違いで見えなくなっていた他地区の電子ジャーナルのIPアドレスの追加をしたりと、それなりに忙しかった一日。
　Sambaの方は埒が明かないので、ほとんど使っていないWindows2000Serverのマシンを借りて実験したところ、なんとかうまくいきました。最悪の最悪の最悪の場合はこちらで形だけ運用ということもありうるけど、それはかなり悔しいので、なんとかSambaを使ってきちんと共有を認識させたいところ。Sambaの共有フォルダってWindowsの共有フォルダと見え方とか違うのかな…。MSのファイル共有じゃないと、ソフトのほうが認識しないとか、そういうオチだったらイヤだなぁ。
　週末は実家へ帰ります。土曜日はNPO関係のちょっとしたお手伝いなぞを。

2003年5月21日　頭痛の種。

　ごきげんよう。
　某新聞のCD-ROMをネットワーク運用しようと思って、UNIXサーバーに入れたんですが、そこがWindowsの共有として認識してくれないらしくて、立ち往生中。ログを見るとSambaのパスワード絡みらしいのだけど…？
　別に1枚くらいならわざわざサーバーに入れることないんですけどね〜。明治、大正、昭和戦前と平均でCD30枚以上くらいあるから、全部入れようと思うととても普通のHDDに収まり切らなくて。仕方ないので、265GB（MBじゃないよ）くらい余ってるデータベースサーバーに入れたんですが、Samba関連で問題発生。つか、Sambaの予備知識もCの知識も全然ないのに、ソースファイル見てどないせいっちゅうねんってな感じです。
　でもまあ、200GBちょっとなんて可愛いもんか。母校ではWebアーカイブ作るためにファイバーチャネルで20TB？もっとだっけ？とにかく、テラバイトクラスのディスク用意したとか言ってたし。しかも容量はいっぱい余ってるのに、iノードのファイル数制限にひっかかっちゃったとか言ってたなぁUshiさん。世の中には、すごいことが一杯です。
　ってなわけで、明日は一日中Sambaと格闘してそう。だから何も知らないってば。適当なディストリビューションでも入れてUNIXの勉強するか…。

2003年5月19日　懐かしき我が家

　本日、病院より戻って参りました。
　まだ両頬腫れてるんですけどね。とりあえず、双方の下顎親知らず抜かれて、左にあった膿を摘出されて、10日ばかりバカンスしてきました。
　明日からお仕事〜^^;

2003年5月8日　我が家のPCたち

• i386SX
  　見た目は小柄(16bitバス)ながら、中身はしっかり者(32bitCPU)。その体の小ささから登場当時から能力的には劣っていたが、小さな体で精一杯頑張っていた(DOS-Extenderによるネイティブアプリ)ことを思うと、今でも可愛く思う。
  「あたし、こんな体でも実はけっこうすごいんだよー！」
• PentiumPro
  　サーバー領の領主となるべく育てられたが、何を間違ったか我が家のデスクトップ領の当主となってしまった。音楽や絵の才能はいまいち(MMX非搭載)だったが、堅実な事務処理は得意で、特に大きな仕事(32bitアプリ)では当時としては非常な能力を発揮した。彼女の血筋は、Pentium!!!、ひいては最新のBaniasに至るまで、長く受け継がれている。その意味で、影の英傑と呼んでも良いだろう。
  　現在は友人宅へ里子に出され、悠々自適な余生を送っている。
  「こんなわたしでも、お役に立ちましたか…？」
• Celeron
  　ペンティアム家の傍流ながら、実は傑物ぞろいのセレロン家の2代目くらいの当主メドシーノとその後継、カッパセレが我が家に来た。我が家に来たメンドシーノは333で、妹の300Aがしごかれ(OCされ)ながらも実力以上の能力を発揮し各地で引っ張りだこだったのとは対照的に、身の丈にあった仕事しか割り振られなかった。本来の実力では妹を凌ぐのだが、その意味で非常に地味で哀れな存在だったかも知れない。
  　我が家では、頑張れば姉の366を超える実力を発揮したが、概ね質素な生活(低電圧駆動)に甘んじ、現役を退いている。現在は動態保存中。
  「出来の良い妹を持つと、苦労するわね」
  　カッパセレは733で、グラマー(FSBが100MHz)になった妹たちに比べると精彩を欠くが、絵や音楽もそれなりにでき(SSE搭載)、仕事の出来にあまり大きな差はないかも。今のところ、妹のテュラセレ、ウィラ、ノースらの降臨は予定されていない。現在は「祥子さま」計画の中枢を担うべく友人宅へ里子に出され、その重責を果たしている。
  「ボクだって、正統なカッパーの力を受け継いでいるんだよっ…そりゃ、胸(L2)は小さいけど」
• ペンティアム!!!
  　インテル一族の主流、ペンティアム家の先代当主だった一族。現在では没落したと言われるが、標準的な仕事を卒なくこなせる上に、物静かでかなり小食(低発熱・省電力)。そのために、セレロン家への分家も含めて、年少組のテュラやテュラ・サバには今でも根強いファンが多い。
  　我が家に来たことがあるのはクラマス、カッパー、テュラの3人姉妹である。ただし全員が顔を合わせたことはない。さらにテュラの双子の姉テュラ・サバが近日中に降臨するという噂も？
  　長姉のクラマスは友人宅へ売り飛ばされ、そこにいたクラマスとデュオを組んだと聞いた。カッパーは実家でメイド長をやっている(お茶の間マシン)が、現役バリバリである。妹のテュラが現在の我が家の主。そろそろ胸(L2)の大きいテュラ・サバにでも乗り換えようかと画策しているのは、ここだけの秘密である。しかし、側近(チップセット)にロクな人材がいないのが問題。活躍の場を広げるためには、僕と相性の悪いVIA家の者を付けないとダメだろうか…。
  　ちなみに、PentiumPro以来のP6の血もテュラ・サバで終わりかと思われたが、モバイル領で生まれたバニアスが、実はP6の血を引いているのでは、という話もある。バニアス嬢のデスクトップ領への行幸を、ぜひとも願いたいところである。
  「熱くなりやすい大飯喰らいなんかよりも、わたしたちの方がずっといいのに…ね？」
• G400
  　名門MATROX千年王国中興の祖。精緻でクリアなタッチのクールな絵には熱狂的なファンが多数存在する。後継者も堅実な人物ばかりで、使い所を間違えなければ有効なのだが、いかんせん周囲が立体造形にばかり走るので、置いてけぼりを食らっている格好になっている。
  　王国再興の夢を託され、英才教育を施されたたぱふぃー嬢も、それなりの成果は出したものの、周囲に比べると今ひとつというのが実情で、悲劇のヒロインとなりつつある。近いうちに、ぱふぃーの妹たちがより庶民の近くに姿を現す予定で、その時こそ千年王国復活の悲願が達成されるであろう…か？
  「我が千年王国の再興、あなたに託しますよ、ぱふぃりあ」
• RADEON
  　紅い瞳が特徴的なATI家の当主一族。普通の絵から立体造形まで、緻密なタッチで描き切る力は、新興のヌビディア・ゲフォース一族を振り切り、かつての名門を彷彿とさせるまでに至っている。しかし、新しい筆(ドライバ)をもらった直後は精神錯乱に陥りやすいなど、血の濁りは隠し切れない。それでも、堅実に能力を伸ばしていく姿は、ぱふぃーなどにとっては羨望の対象であろう。
  「ゲフォース如きは、わたくしたちの敵ではありませんわ！」

あ、明日から1週間ちょっと入院してきますんで、その間は更新停止です。

2003年5月7日　よく考えたら

　ごきげんよう。
　つか、考えるまでのないんですが、相変わらずロクなこと書いてないなーと。いえ、ロクな人生送ってないんで、ロクなこと書けるわけがないんですけどね。
　何が困るって、履歴書なんかで「特技」を書く時。「これだけは人に負けない」ってものが、無いような気がするんですよ。人並み以上かもとは思うものは、あるにはあるんですが、特「技」ではないよなーと。それこそ16連射とかトランスフォーマーで延々ループとかできれば、それはそれで立派な特技なんですけどね（迷宮組曲で2階までしか行けない奴
　それを履歴書に書けるかは別問題としても、少なくとも自慢のタネのひとつのわけですから、平均点スレスレの凡人からしてみれば羨ましいわけでして。ま、結局は自己研鑽しかないわけですが、問題はどの方面に磨くか。少なくともヲタ方面に磨くのは…避けた方が無難なんでしょうけどね。いや、どの分野でも極めりゃヲタクなわけで、んでもって今さらヲタな自分を否定するわけじゃないですけどね。ただ、ヲタな部分を除いた時に、さて自分に何が残るかなーと思ったら、思いの外（いや予想通りか？）薄っぺらいのかもと。やっぱ自分って正真正銘のヲタクなんだなー。
　てなことを蔵書点検の間に考えてたら、あっという間に時間が過ぎていたわけでして。今日はアジアに関する本の棚やってたので、「人民の理想郷」とかいうアレな本に遭遇して、思わず読んでしまったりしましたが。

　ちなみに、「本が好き」だから図書館の仕事をしたいという人。それはケーキを食べるのが好きだからケーキ屋さんになるのと同じくらい、図書館員という仕事に幻想を抱いております。つかさー、基本はサービス業・接客業なんだし、本ばっか読んでモーソーしてるやつが、カウンターでまともな対応ができるとは思えない。ましてや、仕事中に本読めるわけないじゃないか。図書館員にとっての本は、単に重くてかさばってホコリまみれでカビくさい物体以外の何者でもありません（暴言
　個人的に「ココロ図書館」には色々言いたいこともあるけど、評価できる数少ない点として、図書館の仕事がちゃんと利用者へのサービスに向いていたという点が挙げられます。だからと言って、10歳の「司書」が許容できるわけではありませんが。
　あー、なんかノーミソコネコネして書いていたら、一貫性の無い文章になってしまいました。反省。とりあえず、明日あたりから1週間ちょっとばかし休業しますので、よろ。

2003年5月6日　朝だお〜朝ごはん食べて仕事行くお〜

　ごきげんよう。
　連休明け、連休ボケはしませんでした。うそですしてました。定期切れてたの忘れてました。
　昨日は、友人とその知人で地元在住の方と一緒に、この近辺をドライブとか。やっぱ車がないと不便ですねー。というか、あれば行動範囲が当社比10倍って感じで。せめて自転車でもあればいいな、と。
　今日も今日とて、お仕事いっぱいだったわけですが、それに輪をかけて、某放送大学の中間テスト？とか。テキストも無いのに、どうしろと？　まあ、その辺は我らのぐーぐるたんが役立ちそうですが（勉強じゃないだろ
　入院まで日が無いんで、色々慌しいような、そうでもないような。

2003年5月4日　「大型」連休

• Triumphal Records. Ragnarok Online Sound Stories, Vol.1.(同人CD)(\1600)
• Triumphal 桃gumi. うらROSS, Vol.0.(同人CD)(\1429)
• PsG System-Lab. "KEY REALITY".(同人CD)(\2000)
• MP-Factory. Key-FEEL.(同人CD)(\800)

2003年05月1日　はる。

　ごきげんよう。
　帰り道、東京よりも少しだけ暗い夜空に、北斗七星、アルクトゥルス、スピカがはっきりと見えました。春だなぁと思いました。