文献・南満洲鉄道株式会社(終戦記録)
@ 満鉄会蔵書分
[註] 発行年= 大10-大正､ 56(数字のみ)-昭和､平4-平成､'56-1956
書 名 著 者 発 行 所 ﾍﾟｰｼﾞ 年
【満鉄･文献目録】
旧植民地関係機関刊行物総合目録−満鉄編− アジア経済研究所 657 '78
［日米50機関より収録(日-大学･研究機関､米-議会図書館)]
〃 −満鉄・索引編− 〃 202 '81
満鉄資料を求めて 有馬勝良 満鉄会 138 61
ＤＬＣ.米国議会図書館 満鉄刊行図書リスト(ﾍﾟﾝ書) 井村哲郎 ｱｼﾞ研 3冊
米国議会図書館･満鉄刊行物［前掲収録後新たに調査］ 〃 〃 '92
満州関係主要統計･文献目録(満州開発四十年史[上]) 満史会 '64
山崎元幹文庫目録 小田原市立図書館 本文P112･索引P46 '71
【満鉄史】
南満洲鉄道株式会社十年史 満 鉄 満 鉄 955 大8
〃 第二次十年史 〃 〃 1352 3
〃 第三次十年史 （軍秘84号） 満鉄 上-P672､中-P1686､下-P2786 13
〃 二十年略史 満鉄弘報課 365 2
〃 三十年略史 満鉄弘報課 733 12
〃 第四次十年史(非正史) 満鉄会 龍渓書舎 626 61
南満洲鉄道株式会社 土木十六年史 満鉄 879 大15
満洲事変と満鉄 満鉄弘報課 1178 9
満洲鉄道建設史 満鉄 342 14
満鉄要覧 倉持 博 満 鉄 332 18
炭礦読本(撫順炭砿概要) 満鉄撫順炭礦 631 12
満鉄コンツェルン読本 小島精一 春秋社 361 12
閉鎖機関とその特殊清算(P381〜406) 閉鎖機関整理委員会 在外活動関係閉鎖機関特殊清算事務所 1626 29
[現代史資料ー31] ＜松岡洋右理事所持極秘文書(重役会議記録､営業報告書､中ｿ情報他)＞ みすず書房
『満 鉄(一)』- P796 昭和41｡ 『満 鉄(二)』- P870 昭和41｡ 『満 鉄(三)』- P872 昭和42
南満洲鉄道の車輛［形式図集］ 誠文堂新光社 249 45
［『アジア』と客貨車のすべて］ 347 46
［鉄道の発展と蒸気機関車］ 557 47
満鉄の建築と技術人 満鉄建築会 361 51
満鉄史資料-＜中国語＞(第2巻 路権篇 第1〜第4分冊) 吉林省社会科学院<満鉄資料>編輯組編
中華書局出版 1352 '79
満鉄最後の総裁 山崎元幹 満鉄会 石崎書店 783 48
思いでの満鉄 山崎元幹･田村羊三 龍渓書舎 211 '86
満鉄史余話 (満洲電化理事)渡辺 諒 〃 263 '86
満鉄興亡史 (作家)竹森一男 秋田書店 236 45
満鉄外史(新装版) 菊池 寛 原 書房 414 54
満鉄王国(興亡の四十年) (相模女子大教授･満洲生)江上照彦 ｻﾝｹｲ 230 55
満鉄回想(実録満鉄最後史) (満鉄課長)福島三好 山手書房 229 60
満鉄 (和光大講師)原田勝正 岩波新書 228 '81
忘れえぬ満鉄 世界文化社 270 63
悲しみの花と火と−満洲ﾉ鉄道ﾄ民ﾀﾁ(上･中･下) 秋原勝二 満洲日本人四十年心史研究会 277･311･324 '93
血と汗の鉄路(満鉄社員健闘秘史) (宮崎大教授･満洲生)福宿南嶋 近代文芸社 205 '94
満鉄 (｢知の集団｣ の誕生と死) (駒沢大教授)小林英夫 吉川弘文館 216 平8
【満鉄社員健闘録】
満鉄遺芳録 海江田久孝 満鉄社員会 105 11
殉職社員記念碑建立 殉職社員名簿(日本人･605人､ 満洲人･5.639人､ 計 6.244人)
満鉄社員健闘録−満洲事変記念出版 加藤新吉 満鉄社員会 694 8
満鉄社員健闘録−第二篇 中島宗吉 満鉄社員会 590 9
満鉄社員健闘録−第三篇 石原重高 満鉄社員会 524 11
支那事変･大陸建設手記−第四篇 河瀬悌二郎 満鉄社員会 618 16
鉄路鮮血史 城所英一 満鉄社員会 261 10
北鉄接収前後 中西敏憲 満鉄社員会 251 10
満鉄側面史(創立30周年記念) 福富八郎 満鉄社員会 364 12
満洲鉄道建設秘話 鉄道建設局 満鉄社員会 802 15
満鉄留魂碑建立報告書 満鉄会 83 57
【終戦時状況】 (項目･部門別､ 発行順)
［犠牲者］
大村卓一(満鉄総裁) 追悼録編纂会 416 49
大村卓一先生の最後(｢ああ満洲｣-海龍の八路抑留生活) (新京満鉄病院)白浜光子 40
満洲の獄窓に祈る(牧師手記､獄中書簡集) 奉天極友会 412 49
−撫順炭砿・久保元炭砿長外六名死刑(平頂山事件)−
満洲戦犯獄中書簡集（同上）−国民政府下における 129 45
満鉄の栄光と悲劇(−江崎斎局局長の死､ｼﾍﾞﾘｱ･ﾊﾊﾄｲ) (斎局)扇田 諦 にっかん書房 178 53
斎々哈爾鉄道局終戦記(五 江崎さん殺される) (斎局殖産部長) 石田 勝 29
ハロンアルシャン (斎局)服部小虎 197 52
歌集 高幡山(葛畑秀夫安東管理部長−中共軍銃殺) (妻)葛畑美千代 62
岸谷隆一郎(熱河省次長･自決) 追悼録刊行会 387 35
[会社全般・鉄道部門］
道は六百八十里(満洲から日本へ) (満鉄社員会)北条秀一 引揚者全国連 165 23
吉林満鉄終戦日記 (吉林局)飯田立夫 54 30
大いなる流れ(満洲終戦実記−吉林) (満洲電化理事)渡辺 亮 320 31
つきぬ思いで(林口地区終戦) (林口駅)石崎熊一 100 43
七〇〇〇名のハルピン脱出 嘉悦三毅夫 344 46
哈爾浜３６５日（満鉄青年隊員の手記､八路軍徴用-P190〜206)）(哈局･電信所)高槻孝男 233 82
生命ありて(羅津−撫順−コロ島逃避記) (羅局･訓戒駅)竹葉快助 252 48
はだしの峠(満鮮脱出記) 堀米和雄 199 48
回想の羅津(北鮮脱出をめぐりて） 羅津駅友会 274 61
大突破(終戦後 満洲−北鮮4000キロ) (満鉄高等学院)柴田謙吾
襤褸の賦 (羅局)竹脇忠雄 264 '94
曼珠沙華(聞き書き母の戦争･羅津→撫順→引揚) 沖田和代 126 H7
極限からの脱出 (満洲国外交部)榛葉英治 読売新聞 240 46
炎は消えず−満鉄の鉄鋼技術開発(ｿ連進攻と満鉄の終焉) (工業高校教諭)原 勢二 301 49
オロチョンの挽歌(満鉄厚生船終焉記) (北満江運局)深瀬信千代 新明弘社 171 50
満鉄厚生船の最期 〃 中公文庫 208 60
北満三江の軌跡-(江運局の思い出) 満鉄･三江会 122 61
特集･終戦三十三周年記念 (会報 No.79) 若葉会 174 '77
曠野に生きた若者たち 若葉会 490 57
五十年礫々の記(《T》-P160〜) (施設局計画課長)山内丈夫 190 53
陽は昇る曠野に 佳木斯工務区会 230 53
高梁の波溢るる如く 〃 229 61
満鉄線路手 (佳木斯工務区)種村七郎 266 平3
秘録 玉砕の満洲里 仲井 清 8 57
蒙古･ソ連･満洲逃亡三千キロ (満洲里鉄道警護隊) 〃 椰子の実会 224 平5
満州里残照 (満洲里駅) 坪井憲二 洛西書院 256 平6
草生す屍(昭二十年夏遭殉難苦闘記･会報記事収録) 牡鉄社友会 95 55
満鉄魂の詩(瀋陽･大連終戦後) (満洲車両社長･瀋陽居留民会長)宇佐見喬爾 263 57
幾山河 (蘇家屯生計所)服部賢治 旭川出版 131 '72
瓦解(祖国への道(2)) 成田精太 国書刊行会 297 58
山路をこえて (新京地区事務局長)野間口英喜 228 60
学灯は消えず(回想･満洲の大学奉天学院) 編集委員会 奉天学院会 349 60
蟹の横這い(満洲敗戦の一年) (牡鉄･保線課)宮崎 了 160 60
荒波を越えて(満州引揚者の記録) ( 〃 ) 〃 316 平6
満鉄に生きて(終戦時･後の各地状況) 鉄友会 630 61
青春をかけた大陸の曠野に 鉄道ﾏﾝのつづり (奉天駅貨友会)横川 武 200 61
さらば大連−満鉄社員門脇朝秀･邦人25万救出の記録 (作家)小松茂郎 285 63
我が八十年の雑記帳 (満鉄大連鉄道教習所･教監)郷 政教 180 '90
遥かなる大地 神戸きよ 201 平2
私の軌跡 (付満鉄資産の評価) (施設局工事課長)具嶋太三郎 203 平4
私達の青春・満鉄 錦局･機関区会 533 平4
終戦記(朝陽川ソ連軍進攻〜帰国まで) (吉局･朝陽川工務区)三津山俊明 平4
懐かしき満鉄時代(青春回顧録) (哈局工務部)大森雄二 441 平4
満洲の嵐 (綏化線･南叉駅)山崎繁義 42 平4
戦火の最終列車(電話交換手彷徨の記) (牡鉄綏芬河電気区東寧駐在所)小原定子 海鳥社 208 '96
［撫順炭砿］
撫順炭砿終戦の記 満鉄東京撫順会 石崎書店 273 47
撫順メモ (撫順炭砿)北条行優 56 '67
満洲の思いで (満洲人造石油病院) 中島達二他 472 52
龍 鳳 (撫順炭砿)龍鳳会 275 58
文集 老万 (撫順炭砿)老万会 391 59
老万の思い出 (撫順炭砿)青木嘗一郎 152 平元
あくまで生きて(佳木斯→撫順→引揚) (富錦･坂口遼氏妻)坂口道子 40 37
ある歴史家の生涯 (撫順炭砿･富錦炭砿)坂口 遼 丸 善 386 58
私の回顧録 (撫順炭砿･富錦炭砿)中安信丸 271 63
朔風挑戦三十年 (撫順炭砿)久野健太郎 謙光社 248 60
炭砿の火は消えず(ソ連軍撫順進駐秘話) (撫順炭砿)北山忠義 105 61
特異点 (撫順炭砿)隠岐威重 153 63
［調査・研究機関］
満鉄に生きて (調査部)伊藤武雄 勁草書房 295 39
満鉄調査部−栄光と挫折の四十年 (業界紙記者･満鉄研究家)山田豪一 日経新書 188 52
満鉄調査部(上･下) (評論家)草柳大蔵 朝日新聞 249･338 54
十五年戦争と満鉄調査部 (調査部)野間 清他 原書房 270 '86
新中国生活十年の思いで (中央試験所長)丸澤常哉 310 36
新中国建設と満鉄中央試験所 〃 二月社 225 '79
一科学者の回想 (中央試験所長)佐藤正典 440 46
歴程(第三部中国篇･中央試験所始末記他) (中央試験所･国貿促)萩原定司 221 '83
満鉄の終焉とその後(ある中央試験所員の報告) (中央試験所)廣田鋼蔵 青玄社 254 '90
満鉄中央試験所−大陸に夢を賭けた男たち (ｼﾞｬｰﾅﾘｽﾄ)杉田 望 講談社 311 '90
北斗星下の流浪 石黒恵智 謙光社 293 50
中央試験所−終戦体験特集号 満鉄中試会々報(20号) 98 H6
〃 −戦後50周年追想記特集 〃 (21号) 108 H7
人民服日記(ある科学者の証言) (地質調査所)笹倉正夫 番町書房 314 48
満洲の山歩き(地質調査ﾏﾝの手記)[復刻版] 花田信次郎 大連日日 18
満鉄地質調査所 私記 (海軍ﾏｶｯｻﾙ研出向)松田亀三 196 平2
満鉄鉄道技術研究所史 満鉄鉄研会 213 平2
[長期留用]
綿袍八年 − 中共残留覚書 (錦県病院長)伊藤幸雄 223 53
青春の記録−八路軍従軍八年 (ﾊﾙﾋﾟﾝ病院)木村 敦 47
天水会小史 （甘粛省天水市−蘭州市＜天蘭線建設班＞） 天水会 205 '94
[関連] 天水会 @〜C (昭和にんげん史)ｰ坂本龍彦 (朝日-88･7･4〜)
満鉄から西幹鉄道へ（15才で終戦､父と共に｡＜建設班＞の日常生活)
古口(外崎)定留子 近代文芸社 298 '93
中国のバカ・日本のバカ 葛西純一 太陽社 264 47
小さな『長征』(子供が見た中国の内戦−八路軍従軍) 法村香音子 社会思想社 270 '89
[シベリア抑留]ダモイ(ｼﾍﾞﾘｱ俘虜記) 金山正直 東宏企画 257 44
不忘古研新−ｼﾍﾞﾘｱ抑留追想記− 小野田良次 黒潮社 209 50
佐藤眞美遺稿集(赤紙･敗戦･ｼﾍﾞﾘｱ抑留記) 280 60
シベリアの歌・続 新田直人 緑星社 232 62
わたしの収容所群島(ﾄﾞｸﾄﾙﾗｰｹﾞﾘのﾀﾞﾓｲ) 中野英高 ﾎｰﾁキ商事 164 '75
シベリア捕虜収容所(ｿ連と日本人)(上･下) 若槻泰雄 ｻｲﾏﾙ 228 '79
収容所から来た遺書(調査部･山本幡男)［大宅壮一賞･講談社ﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝ賞]
辺見じゅん 文芸春秋 270 '89
シベリアに想う(強制収容所八年の記録) (ﾊﾙﾋﾟﾝ調査室)西尾康人 386 '92
凍土の詩(ｼﾍﾞﾘｱ抑留八年､爪で書いた記録) 西尾康人 早稲田出版 263 '95
シベリヤの記録 (大連育成)井上 郷 近代文芸社 223 '92
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