隠岐島(おきのしま)は島根半島の沖合い50〜60kmに浮かぶ大小180余りの島の総称で、正確には 隠岐諸島(おきのしょとう) と呼びます。
隠岐諸島は、大きく2つに分けて、一番大きな北側の島を島後(どうご) 、南側の3つの島(西ノ島、中ノ島、知夫里島)を合わせて島前(どうぜん)と呼びます。 元弘2年(1332年)後醍醐天皇がこの地に配流されたことはご存知しょう。 |
隠岐諸島で最大の島、島後(どうご)の南側の海岸線の風景。
赤いのは西郷大橋(さいごうおおはし)。 |
都万(つま)の漁村風景:船小屋群。
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隠岐の牛突き(闘牛)がこの地で発祥した記念像。
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島前(どうぜん)。赤色の遊覧船ルート:[別所]から遊覧船で反時計回りに[東国賀海岸]→[国賀海岸]→[明暗の岩屋]をくぐってから折り返して[船引運河]→[浦郷]。
青色の定期観光バスルート:[浦郷]から左側の[赤尾展望台]→右側の[魔天崖展望台]→[浦郷]→[別所]。 |
西ノ島と中ノ島の間を抜けるときに見える 三郎岩
遊覧船は、この先で左に回って西ノ島の北西側にでます。 |
東国賀海岸(ひがしくにがかいがん)
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これより、国賀海岸(くにがかいがん)
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高さ257m の 魔天崖(まてんがい)
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象が水を飲んでいるように見える奇岩
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ローソク岩(観音岩)
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これより陸上から。
赤尾(あかお)展望台 周りが放牧地で、国賀海岸を一望できる。 |
通天橋(つうてんきょう) をアップ。
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魔天崖(まてんがい)展望台
水上からみた崖の上は、このような放牧地。 |
魔天崖展望台
ここ西ノ島の海岸線は、おすすめの観光スポットです。 |