ここは、八方尾根自然研究路 の起点となる 長野県・白馬・ 八方バスターミナル。 今回は、左側の山をゴンドラとリフトを乗り継いで、さらに約90分徒歩で 八方池 まで登って、折り返しました。 右側は、朝日に輝く 白馬三山 です。
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登山道のいたるところに色とりどりの花が咲いていて目を楽しめてくれます。 画面上部の左側に 第2ケルン(2,005m) 、中央寄りに 八方ケルン(2,035m) と 第3ケルン(2,080m) が小さく見えます。 |
第3ケルン (2,080m) (09:51 撮影) |
雪に押し流された土砂の堆積でできた周囲180mの 八方池(2,060m)。 |
八方池の畔で、数十秒間、姿を見せた 白馬三山 。
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天気は、おおむね曇りでしたが、ときどき局所的に日が照って山の姿がちらりと見せては隠れるのです。 画面右半分の 白馬三山 が消えてから、しばらく経って、画面左半分の山々が 交代してちらちらと見え隠れする、フェードインアウトのスライドショーを見るような光景でした。 |
下山途中のリフトから里の方向。 |