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岐阜県 高山 の 八幡宮・秋のお祭り。 境内では、恒例の 布袋台（ほていたい）によるからくり奉納中で、おおぜいの見物人でぎっしりでした。
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布袋さんの肩に２体の唐子（昔の中国風の姿の子供）が乗っています。 布袋さんの福々しい顔がはっきりと見えます。
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正面の樹木があるところが八幡宮で、これに続く参道には、１０台の屋台が曳き揃えられていて、普段は見ることができない屋台の細部をまじかに見ることができました。
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美術工芸の粋を集めた 豊明台（ほうめいたい） 。 高山の屋台が、「動く陽明門」といわれるのも頷けます。
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武具をまとい弓をもった女性（神功皇后）と白ひげの老人（武内宿禰）の人形が飾られている 金鳳台（きんぽうたい） 。
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かわいい巫女の一団。おしゃべりしたり横をむいたりのリラックスムード。
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高山市内に古い町並みと呼ばれる一角があります。ここへ来ると一瞬、江戸時代にタイムスリップしたような気になります。出格子戸の小粋な風情の店が並んでいて、他の店には置いていないようなものを扱っている個性的な店が多いです。右手前は彫刻の店、左手前は香りの店。
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