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  夕焼け日記  
    
  
2006年2月19日(日)
幾つになっても

ホームページの掲示板に姪(ララ☆さん)から
「礼子さんは 何をしてお過ごしですか?」と書込みがありました。

出不精な私なので、ボランティアや仕事のない日はほとんど家の中ですごします。
録画しておいた映画を見たりMIXIしたりけっこう退屈することもありません。

そんな中で、ちょっと変わった事をしたといえば
そろそろ3月の食事会のお品書きが届く頃なので、挿絵の代わりに折り紙のお雛様を貼ろうかと、3.5センチ四方ぐらいの紙でせっせと折ったことでしょうか。



 他には棚の上の人形の顔がすすけ たのでちょっと別布で顔の
化粧直しをしてあげました。




こんな事がまだまだ楽しい自分にあきれています。(^_^;)

2006年2月16日(木)
たまにはハーブを
我が地域コミュニティはデジカメの会とハーブの会を合体させた集まりなのに、デジカメやお絵かきに時間を割いて来たので、たまにはハーブをと今月はサンドイッチを作って食べることになりました。

昨日会員のSさんと二人で近くのスーパーで、ロールパンやサンドイッチ用のパン、ハム、トマト、イチゴ、調味料など買出しをしました。ハーブ(ルッコラ、バジル)とウインナーは私がコープで前日に買っておきました。

バレンタインは過ぎてしまいましたが、会の世話をしてくださっているTさんとYさんに2日遅れの心ばかりのチョコレートのプレゼントも用意しました。

 今朝、ドレッシングもあったほうがいいかなとオリーブオイルにローズマリーを浸けて、粉末のバジルや粒コショー、酢で即席に作りました。

 いつものようにPCの画像をプリントして、水彩色鉛筆で彩色した後でテーブルの上をさっと片付けて、ホットドッグとサンドイッチを手分けして作ってわいわいにぎやかに食べました。

そうそう紅色のローズヒップティーも甘酸っぱくて美味しかったです。
2006年2月14日(火)
湯けむりの里

横浜市青葉区にある「湯けむりの里」でヒーリングサウナなるものを初体験しました。
 http://www.yukemurinosato.com/susukino/

 友人との待ち合わせ場所をお互いに勘違いしてずいぶんと時間をロスしてしまって、「湯けむりの里」に着いた時にはそこで待っているもう一人の友人は先にお風呂に入っていました。

 ジェットバスや白色の絹湯、露天風呂、壷湯などに入って休憩所で少し横になってから、申し込んでおいたヒーリングサウナに入りました。薄暗く蒸気の立ち込めた部屋に色々な効能の小石を敷き詰めた上にバスタオルを敷いて仰向けに寝て、スピーカーから流れるヒーリング音楽を聴きながら汗を流します。

気分が悪くなったらすぐ出られるように端に寝ましたが、しっかり時間いっぱい(25分)汗を流しました。

お風呂の後は食事をしながらゆっくりおしゃべりも楽しみました。

自分ばかり楽しんでちょっと気が引けたのでリボンなしの板チョコレートを主人にお土産にしました。(^_^;)

2006年2月11日(土)
オナラ

買い物帰りに車の窓から電線に止まった鳥の尾が垂れ下がっているのが目に入りました。
「あ、オナラだ」思わず飛び出した言葉に、我ながらあきれました。オナガと言うつもりだったのです。

しかもよく見ればヒヨドリでした。

昨夜見た韓国ドラマ「チャングムの誓い」のパンソリ調の主題歌「オナラ、オナラ・・・・」の歌声が耳に残っていた為でしょう。


数年前にCATVでみた韓国映画で、太鼓に合わせて長い物語を語るように歌う歌がパンソリと知りました。そしてその激しい唱い方に惹き付けられました。なんという題名だったかなと検索してみましたら「風の丘を越えて」という映画でした。
http://www.informatics.tuad.ac.jp/net-expo/asian-cinema/korea/film/ja/film21.html

チャングム・・・では子供達が、腹から搾り出すような声で
「オナラ、オナラ・・・」と(来て下さい、来て下さい。という意味だそうです)
歌うのが、私の魂の奥深くに眠っているものを揺り動かすよう ように響きます。

遠い昔に私のいや祖先の魂が韓国でパンソリに触れていたのかなあなどと空想するのも楽しいですね。(^^♪

2006年2月8日(水)
昨日の事

絵の教室に出かけようと外に出ると夜間に雪が降った雪が少し積もっていて、空気もひんやりと冷たく感じました。

カルチャースクールの入っているビルに着くと先週買うのをすっかり忘れた本を今日こそはと教室へ行く前にまずブックファーストにまっしぐらに向かいました。

探し物は苦手な私です。レジで尋ねるのが一番と
交通新聞社の「プロジェクト松
ありますかと女の店員さんに聞きました。

中年の店員さんは懸命に検索してくれました。時間がかかって半ばあきらめかけた頃、「見てきます」と書棚の方へ行きました。私も後をついていくと向こうの突き当たりの棚の上の段からこちらを向いて額にトレードマークのが描かれた丸い顔が微笑んでいました。
「あれです」と誇らしげに指差して取ってもらいました。

なぜ誇らしいかというと、姪の崇子さんの娘であるH岩さんが編集を担当しているからです。

時間ギリギリに教室に入りましたが、あれっ今日描く花を忘れた。
あわてて一階の花屋さんへ逆戻り。
季節先取り感の「あやめ」の濃い紫色が目に入り、これだと決めました。

2006年2月4日(土)
書の至宝展

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今日は介護老人保健施設でのお習字のボランティア仲間のOさんと上野の東京国立博物館へ
書の至宝日本と中国」展を見に行きました。

先週行ってきた人からすごい混みようだったと聞いていましたので朝早くに出発して会場には10時前に入りました。
まだそれほど混んでいませんでしたが、なかなか行列が進みません。

「立ち止まらずに進んでください」と度々係り員が呼びかけますが王義之の書の前の人垣はなかなか進みません。人々の体温で熱くなって私は列を抜け出し後ろのほうから眺めました。

かえって隙間のあるところが見渡せて、隙間隙間を見つけては
鑑賞しました。テキストでしか見たことがなかった王義之「蘭亭序」や欧陽詢「九成宮禮泉銘」、空海「風信帖」の実物を目の前に見ているのが信じられない思いがしました。

3時には帰宅しましたが結構疲れました。
誘ってくださったOさんは80歳と高齢ですから、私以上に疲れたことでしょう。

でも御年のわりに足取りも確かで今回の待ち合わせなども携帯のメールでした。装いもいつもおしゃれで私も見習いたい素敵な方です。

身近にこのようにお手本になる方がいて幸せだなと思います。

2006年2月3日(金)
節分の豆は何処に撒く

今日は食事会でした。
昨日友人と材料の買出しをして、分担した材料を持ち帰り下準備をしました。だし巻き卵を焼くのに一番気を使いました。
友人から、形を整えるす巻すだれを借りたのでなんとか無事に
きれいに仕上がりました。

今朝準備が出来たころに友人から「白菜にほうれん草を入れて
巻くのですだれが必要と電話があり、急いで届けに行くと途中までご主人が受け取りに出てくださいました。

食事会の前に枡入りの豆をまず外に向かって「鬼は外」
次に各テーブルに豆が配られて各自「福は内」と周りに撒きました。

私達のテーブルではくつくつと煮えている鍋の中に撒きました。鍋物の終わりごろに豆が程よく柔らかくなってことのほか美味でした。

 我が家の豆を用意するのを忘れました。おやつに頂いた甘納豆で真似事でもしますか。
福は〜くち(のなか〜)(^_^;)

2006年2月1日(水)
お土産はお雛様
今月の食事会は友人と組んで「うどんすき鍋」をすることになっていて、その打ち合わせを友人宅でと昨日お誘いの電話がありました。

 何もかまわないからといっても彼女の事なので、いろいろと
美味しいものを用意してくれるのでなにか手土産を持って行きたいと家の中を見回しても何もありません。

そうだちりめん細工のお雛様にしようと思い立ち、ありあわせの布でウサギのお雛様2体作りました。簡単な割りに可愛くできて、友人も喜んでくれました。

 打ち合わせをしながら、やっと風邪が抜けた体なのにお汁粉やりんごの甘煮、お浸し等を用意してもてなしてくれました。

明日は二人で材料の買出しに行く予定です。
あすは晴れるといいですね