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◎12/27(金)晴天
福岡県糸島市の「神在神社の神石」をアップしました。
2019年も間もなく終わります。
九州の更新もこれが最後となります。
今年も一年ありがとうございました。 よいお年をお迎えください。
◆『古代史が解き明かす日本人の正体』関裕二 じっぴコンパクト新書 を読む
◆『人類の起源、宗教の誕生』山極寿一、 小原克博 平凡社新書 を読む
◆『最後の殉教者』遠藤周作 講談社文庫 を読む
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◎12/9(月)晴天
福岡県糸島市の「芥屋の大門」をアップしました。
先週の土日、SIGUMA fpに別売のハンドグリップを装着して撮影に出かけた。
これまでAPSセンサーのペンタックスK3(2,435万画素)を主力機に使ってきたが、
今回、フルサイズのSIGUMA fp(2,460万画素)を使い、K3と画質を比べてみた。
今回の被写体は石ではなく、静岡県内に点在している木喰(もくじき)仏である。
薄暗いお寺の本堂に置かれている仏像を、204球LEDビデオライト1灯を使い、
感度を1600に設定し、手持ちで撮影した。
長時間の撮影はお寺の迷惑になるので、三脚の使用は遠慮している。
巨石などの風景写真ではさほど気にならなかったが、
木の質感や巧緻で繊細なディテールの再現性は格段に優れており、
明らかに画質の深みが違う。
もう年でもあり、神経痛もあって重いカメラは持ち歩けない。
SIGUMA fpはいい買い物をしたと思っているが、
これでまたまた、SONYα7IIIを主力機として欲しくなった。困ったちゃんだ。
静岡県藤枝市・光泰寺「聖徳太子立像」(SIGUMA fp 45mm F2.8 DG DN)
◆『探偵・竹花 女神』藤田宜永 光文社文庫 を読む
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◎11/25(月)曇り
佐賀県唐津市の「湊の立神岩」をアップしました。
◆『新蔵唐行き』志水辰夫 双葉社 を読む
『疾れ 新蔵』の続編。シミタツ82歳の書き下ろし長編時代小説。
◆『古代史を読み解く謎の十一人』瀧音能之 青春出版社 を読む
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◎11/10(日)晴天
佐賀県唐津市の「佐用姫岩」をアップしました。
昨日、ミラーレスの35ミリフルサイズ機が欲しくて目黒区の三宝カメラにいく。
出かける前は「SONY α7III」を買おうと決めていたが、
10月25日に発売されたばかりの「SIGUMA fp」をみて気持ちが揺らぐ。
フルサイズ機とは思えない「世界最小・最軽量」。
fpボディに45mm F2.8レンズをつけて、
「α7III」のボディのみとほぼ同じくらいの重さである。
いろいろ触ってみたが、感触、操作性も良さそうだ。
さんざ迷ったあげく、結局「fp」を買ってしまった。
近日中に撮影に出かけ、存分に使ってみる。
◆『帰り来ぬ青春』藤田宜永 双葉文庫 を読む
◆『猿の見る夢』桐野夏生 講談社文庫 を読む
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◎10/29(火)雨
福岡県八女市の「岩戸山古墳の石人石馬」をアップしました。
台風19号が関東や甲信、東北地方に甚大な被害をもたらした。
宮城県丸森町は、桜と石の取材で何度か訪ねたことがあり、
地元の方とわずかだが言葉を交わした想い出がある。
水没した町の映像を見て、心が痛む。
26日にも千葉と福島で大雨被害が起きた。
我が家は、テレビのアンテナが倒れてBSが見られなくなったが、
この程度の不自由は、かすり傷にもならないだろう。
被災された皆様には、心よりお見舞申し上げます。
◆『花鳥風月の日本史』高橋千劔破 河出文庫 を読む
◆『受難』帚木蓬生 角川文庫 を読む
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◎10/11(金)雨
宮崎県高千穂町の「天安河原宮」をアップしました。
今週末の台風19号、くれぐれもご用心を。
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◎10/5(土)晴天
当ホームページの容量が、また一杯になった。
開設当初からの容量が150MB。
2017年7月から使っている「旧桜巨木伝」の容量が100MB。
現時点での「巨石巡礼」の容量は250MBということになる。
SNSの時代に、ホームページの容量などは必要とされないのだろうか。
現在使っているプロバイダ「iTSCOM」は容量の追加ができないので、
これからは、ASAHIネットのサーバーを使うことにした。
◆『冷血(上)』高村薫 新潮文庫 を読む
◆『冷血(下)』高村薫 新潮文庫 を読む
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◎9/18(水)雨
宮崎県高千穂町の「高千穂神社の鎮石と鬼八の力石」をアップしました。
◆『マーチ博士の四人の息子』ブリジット・オベール ハヤカワ文庫 を読む
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◎9/16(祝)雨/曇り
9日(月曜日)に関東を直撃した台風15号、
日を追うごとにその被害の深刻さが明らかになってきた。
千葉の電柱倒壊・損傷はなんと2000本。
1週間経っても、千葉県では大規模停電が続いている。
当初、東電は「11日中の完全復旧を目指す」と発表したが、
13日の会見で、復旧見通しの甘さを認め、謝罪した。
ことほどさように、東電が被害を過小に発表する姿勢が、
マスコミ報道の少なさ、遅れにつながっているのだろう。
311・原発事故で露呈した東電の隠蔽体質は、
今になっても変わっていないように思えるのだが。
◆『生物学探偵セオ・クレイ 森の捕食者』アンドリュー・メイン ハヤカワ文庫 を読む
◆『天皇家の“ふるさと”日向をゆく』梅原猛 新潮文庫 を読む
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◎9/2(月)晴天
大分県竹田市の「柱立神社の鶴原メンヒル」をアップしました。
9月に入った。朝夕はしのぎやすくなったが、日中はまだ30度を超えている。
このところ寝る時の、冷房の調整がむつかしい。
止めると蒸し暑く汗ばんできて、寝付けない。
付けると冷房風邪を引きそうで、これまた寝付けない。
朝は早起きのチャーちゃんに起こされるので、このところ寝不足が続いている。
◆『骨考古学と身体史観』片山一道 敬文舎 を読む
◆『水底の骨』アーロン・エルキンズ ハヤカワ・ミステリ文庫 を読む
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◎8/19(月)曇り/晴天
大分県臼杵市の「臼杵石仏(磨崖仏)」をアップしました。
台風10号、広島に姉が居るので心配したが、
市内には大きな被害もなかったようでなによりだった。
週末は台風一過、連日の酷暑となって散歩に出かける気も失せてしまう。
冷房漬けのなかで読む『疾れ、新蔵』。
山野を自在に駆け抜ける新蔵の脚力に羨望する。
◆『木喰上人』柳 宗悦 講談社文芸文庫 を読む
柳宗悦の流麗な名文と田園りぶらりあで買った「木喰」写真集。
両者を照らしあわせて読むことで面白さが倍増する。
◆『疾れ、新蔵』志水辰夫 徳間文庫 を読む
◆『和解せず』藤田宜永 光文社文庫 を読む
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◎7/31(水)晴天
大分県大分市の「丹生神社」をアップしました。
梅雨が明け、いよいよ夏本番の時節となった。
今年はどれほどの酷暑になるのか心配なところだが、
神経痛には、梅雨空よりはマシだろう。
涼しい時間を選んで、ウオーキングに励みたい。
◆『歓喜する円空』梅原 猛 新潮社 を読む
◆『少女外道』皆川博子 文春文庫 を読む
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◎7/15(海の日)曇り
大分県別府市の「七ツ石稲荷神社」をアップしました。
土曜日、吉祥寺まで出かける。
サンロードにある老舗の古書店・外口書店はまだ健在だった。
若かりし頃、この店で吉行淳之介全集を買ったことを懐かしく思い出す。
素通りはできない。『骨考古学と身体史観』片山一道著を購入する。
◆『崇神天皇』肥後和男 秋田書店 を読む
◆『天皇家誕生の謎』関裕二 学研M文庫 を読む
◆『狂犬の眼』柚月裕子 角川書店 を読む
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◎6/28(金)曇り
大分県宇佐市の「佐田京石/こしき石」をアップしました。
◆『陸行水行 別冊黒い画集 (2)』松本清張 文春文庫 を再読
◆『冬の光』篠田節子 文春文庫 を読む
「四国遍路の帰路、冬の海に消えた父。」
主人公と同世代であるためだろう、少なからず心に響くものがあった。
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◎6/16(日)晴天
大分県豊後高田市の「熊野磨崖仏」をアップしました。
あっという間に6月中旬となり、梅雨の候に入った。
湿気のせいか、気圧のせいか、よく分からないが神経痛持ちには困った季節である。
田園りぶらりあで『木喰 庶民信仰の微笑仏』東方出版 を購入。
円空もいいが、木喰により親しみを感じる。
◆『出羽三山 山岳信仰の歴史を歩く』岩鼻通明 岩波新書 を読む
◆『石仏』清水俊明 講談社現代新書 を読む
◆『交霊(上)』ラーシュ・ケプレル ハヤカワ・ミステリ文庫 を読む
◆『交霊(下)』ラーシュ・ケプレル ハヤカワ・ミステリ文庫 を読む
◆『探偵・竹花 ボディ・ピアスの女』藤田宜永 光文社文庫 を読む
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◎5/31(月)晴天
福岡県太宰府市の「石穴稲荷神社」をアップしました。
◆『孤狼の血』柚月裕子 徳間文庫 を読む
広島が舞台。映画も話題になったが読後感は今ひとつ、軽いものだった。
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◎5/27(月)晴天
10年以上携わっている定期物の冊子本が、今年になって季刊から隔月刊に変わった。
年4回の仕事が、年6回に増えたわけである。
このご時世に仕事が増えることは喜ばしいが、そのぶん仕事の切れ目がなくなり、
このところホームページの更新がおろそかになっている。
明日が6月号の校了日、しばし暇となるだろう。
今週中に九州の石・第一弾をアップしたい。
◆『建築から見た日本古代史』武澤秀一 ちくま新書 を読む
◆『ノースライト』横山秀夫 新潮社 を読む
◆『バラカ(下)』桐野夏生 集英社文庫 を読む
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◎5/7(火)晴天
結局10連休は、仕事場に3日、車で日帰り遠出(越谷と横須賀)2日、
近くの散歩4日、一日中惰眠の1日で終わった。
◆『宝島』真藤順丈 講談社 を読む
むかし観た東映の「沖縄やくざ戦争」(ストーリはほとんど忘れてしまったが)や
佐野眞一の『沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史』を思い出した。
東京生まれの作者だからこそ、これほどのエンタテイメント作品に仕上げられたのだろう。
◆『沖縄の聖地 御嶽』岡谷公二 集英社新書 を読む
◆『ここまでわかった! 邪馬台国』『歴史読本』編集部 新人物文庫 を読む
◆『バラカ(上)』桐野夏生 集英社文庫 を読む
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◎4/24(水)雨/曇り
福岡県糸島市志摩の「二見ヶ浦の夫婦岩」。
海中の白い鳥居は「桜井型神明造両袖構」と称する独特の型。
パワースポット・ブームによるものだろうか、若い女性やカップルで賑わっていた。
今回の九州の旅では、遺跡や古墳、博物館を多く廻った。
吉野ヶ里遺跡を3時間近く歩きまわり、次に全行程2時間ほどの登山となる
肥前大和巨石パークに向かったが、ここは思いのほか難コースだった。
がんばって30分ほど歩いてみたが、左足がしびれて上がらなくなり、
腰砕けになり転びそうになった。
これ以上は進めないとあきらめて、敢えなく撤退。
2年前なら登れたと思うのだが、あらためて体力の衰えを痛感させられた。
◆『その女アレックス』ピエール・ルメートル 文春文庫 を読む
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◎4/23(火)晴天
昨夜、九州の旅より無事帰宅。取り急ぎご報告まで。
◆『風土記の世界』三浦佑之 岩波新書 を読む
◆『邪馬台国は「朱」の王国だった』蓮池明弘 文春新書 を読む
前作『火山で読み解く古事記の謎』もおもしろく読んだ。
九州は、奈良とともに「朱」の二大産地とされるところで、
今回、私が訪ねようと思っている神社・遺跡と重なるところが多い。
大いに参考になった。
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◎4/8(月)雨/曇り
九州の旅を今月18日から22日までとした。
昨年の四国のドライブはきつかった。今回はクルマではなく、
福岡まで飛行機で行き、あとはレンタカーで回ることにした。
いつも旅行はクルマなので、4泊5日の適当な旅行カバンをもっていない。
土曜日、Mサイズのキャスター付きキャリーバッグと、
ついでにウォーキングシューズを買ってきた。
日曜日は新しい靴の履き慣らしをかねて、
花見客でにぎわう宝来山公園から多摩川台公園を散歩。
できるだけ起伏のある道を選んで、神経痛の足をだましだまし歩いてみた。
頑張ったつもりだが、スマホの万歩計はたったの9000歩。
ヘトヘトに疲れた割には1万歩にも達していない。
足の調子は、天気によって大きく変わる。
九州ではどこまで予定のコースを回れるか、ちょっと心もとない。
◆『炎の色(下)』ピエール・ルメートル ハヤカワ文庫 を読む
『天国でまた会おう』の続編。かろうじて期待を裏切らなかった。
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◎4/2(月)晴天
千葉県館山市の「船越鉈切神社/海南刀切神社」をアップしました。
すっかりモタツイてしまったが、これで千葉の巨石の更新が終わった。
◆『炎の色(上)』ピエール・ルメートル ハヤカワ文庫 を読む
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◎3/25(月)晴天
クリント・イーストウッド監督・主演の「運び屋」を観る。
「グラン・トリノ」(2008)もよかったが、今作はそれ以上に感銘した。
アメリカ映画史に語りつがれる名作となるだろう。
◆『古代史謎解き紀行III: 九州邪馬台国編』関裕二 ポプラ社 を再読
◆『朽ちないサクラ』柚月裕子 徳間文庫 を読む
◆『天国でまた会おう(上)』ピエール・ルメートル ハヤカワ文庫 を読む
◆『天国でまた会おう(下)』ピエール・ルメートル ハヤカワ文庫 を読む
フランスのゴンクール賞受賞作。映画化のニュースを耳にして読んでみた。
評判にたがわず、おもしろい。文学性と娯楽性を融合させた傑作。
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◎3/4(月)雨
千葉県館山市の「洲崎神社の御神石」をアップしました。
◆『魏志倭人伝の考古学』佐原 真 岩波現代文庫 を再読
◆『四人組がいた。』熨コ 薫 文春文庫 を読む
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◎2/18(月)晴天
千葉県館山市の「安房神社」をアップしました。
◆『死の天使ギルティネ(下)』サンドローネ・ダツィエーリ ハヤカワ文庫 を読む
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◎2/11(祝)曇り
9日(土)、雪の降るなかTOHOシネマズ日比谷まで出かけ、
ナイト・シャマラン監督の「ミスター・ガラス」を観る。
「アンブレイカブル」(2000)、『スプリット』(2016)の続編。
わずかに前作のシーンを散りばめただけで、
前作を観た、観ていないに関係なく、突っ走るところは、
上映時間129分のギリギリの演出だろう。そのいさぎよさに感心する。
来月には、クリント・イーストウッドが監督・主演を務める
「運び屋」が公開される。これも絶対に見逃せない。
◆『北九州の古代遺跡』鏡山 猛 日本歴史新書 を読む
◆『死の天使ギルティネ(上)』サンドローネ・ダツィエーリ ハヤカワ文庫 を読む
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◎2/6(水)雨
千葉県君津市の「三石山観音寺」をアップしました。
◆『吉野ヶ里遺跡』七田忠昭、小田富士雄 読売新聞社 を読む
◆『パードレはそこにいる(下)』サンドローネ・ダツィエーリ ハヤカワ文庫 を読む
ジェフリー・ディーヴァーが絶賛したイタリア産の犯罪ミステリー。
女性捜査官コロンバと過去のトラウマを抱えたダンテのキャラが際立っている。
ミステリーばかりで、いい加減にしろとも思うが、これが止まらない。
コロンバ、ダンテコンビの第2弾もすでに買ってしまった。
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◎1/31(木)曇り
愛媛県上島町の「生名島メンヒル」をアップしました。
上記のアップで、やっと四国の更新が終わりました。
来月から、昨年12月に訪ねた千葉の更新をすすめます。
◆『パードレはそこにいる(上)』サンドローネ・ダツィエーリ ハヤカワ文庫 を読む
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◎1/28(月)晴天
先週で、年末から続いていた仕事が一段落した。
今春の巨石巡礼は北九州を予定している。
暇なうちにコース計画をつくっておこうと思う。
◆『喝采(下)』藤田宜永 ハヤカワ文庫 を読む
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◎1/21(月)晴天
愛媛県松山市の「白石の鼻巨石群」をアップしました。
19日(土)、坂本政十賜の4年半ぶりになる写真展を見に高田馬場へ。
作品「東北」シリーズは、ますます面白いものとなっている。
◆『喝采(上)』藤田宜永 ハヤカワ文庫 を読む
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◎1/15(火)雨
昨日、スマホの電源キーが壊れしまう。
充電コードを差し込むとスイッチは入るのだが、これでは外に持ち歩けない。
ワイモバイルに持っていくと、機種変更をすると月額が約1000円上がってしまうという。
結局、解約金を払っても乗り換えた方がトクということに行き着いた。
機種もアンドロイドだから操作は同じと思ったが、メーカーが変わるとこれも違ってくる。
決して高度な使い方はしていないが、それでもデータの移行などで
一日スマホに振り回されてしまう。まさに悪夢のような一日だった。
◆『文明に抗した弥生の人びと』寺前直人 吉川弘文館 を読む
◆『泥棒はスプーンを数える』ローレンス・ブロック 集英社文庫 を読む
◆『契約(上)』ラーシュ・ケプレル ハヤカワ・ミステリ文庫 を読む
◆『契約(下)』ラーシュ・ケプレル ハヤカワ・ミステリ文庫 を読む
昨年末に読んだ『催眠』がおもしろく、シリーズ続編の『契約』を読んでみた。
主人公は『催眠』にも登場したスウェーデン国家警察のヨーナ・リンナ警部。
今回は、武器商人が暗躍する国家の陰謀ミステリーで、
この小説でスウェーデンに巨大な軍事産業があることを知った。
エピローグに以下の記載がある(出典は不明)。
「毎日、各種の銃器のため、三千九百万個の弾薬が製造されている。
世界の軍事費は低く見積もっても年間一兆二千二百六十億ドルに及ぶ。
大量の軍需品が絶えず製造されているにもかかわらず、需要は満たされることがない。
世界の通常兵器輸出の上位九カ国は、米国、ロシア、ドイツ、フランス、英国、
オランダ、イタリア、スウェーデン、中国である。」
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◎1/3(木)晴天
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
当方、とんだ年越しでした。
年末に咳が出はじめ風邪気味かなと思っていたら、大晦日には38.5℃の発熱。
元旦、2日と寝込んでしまう。さすがに3日寝込むと腰が痛い。
明日からの営業に備え、本日床を離れ、散歩に出かけたところ。
今年は腰の体操とウォーキングをがんばります。
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