-----------------------------------------------------------------------------------------------
12/24(木)晴天
福井県越前市の「飯部磐座神社」をアップしました。

昨年、35mmフルサイズセンサー搭載の〈世界最小・最軽量〉カメラ
といううたい文句に魅せられて、SIGUMA fpを購入した。
キットレンズの「45mm F2.8 DG DN」を使っている分には、
十分にこの利点は発揮されているが、単眼レンズだけでは、
巨石撮影の主力カメラとしては使えない。
そこで、先月「Art 24-70mm F2.8 DG DN」レンズを購入したが、
これがフイルター径82mmで、なんともデカイ。
ボディーが小さい分、レンズの大きさが異様に目立ち、
重心が前方に傾いているので、手持ち撮影でのカメラブレも気になる。
これを補うために、先日、箱メガネ型の「LCDビューファインダー」を購入した。
するとレンズフードからファインダーまでの長さは31cmとなって、
なんとも一風変わった特大カメラに変貌した。
重さもこれまで主力機として使っていた
PENTAX KP+HD DA16-85mm F3.5-5.6ED DC WR より重くなってしまった。
これで〈世界最小・最軽量〉の利点は消えてしまったが、
写欲を出せば仕方ないのだろう。来年はこれを主力機として使ってみる。

『神や仏に出会う時 中世びとの信仰と絆』大喜直彦 吉川弘文館 を読む
『日本人と山の宗教』菊地大樹 講談社現代新書 を読む
『山の社会学』菊地俊朗 文春新書 を読む
『神の時空 三輪の山祇』高田崇史 講談社文庫 を読む
『真夏の雷管』佐々木譲 ハルキ文庫 を読む
-----------------------------------------------------------------------------------------------
11/24(火)晴天
福井県大野市の「大槻磐座神社」をアップしました。


新潟県南魚沼市・大月観音堂「如意輪観音像」(SIGUMA fp Art 24-70mm F2.8 DG DN)

『襲来(下)』帚木蓬生 講談社文庫 を読む
『蒙古襲来と神風 - 中世の対外戦争の真実』服部英雄 中公新書 を読む
『転々』藤田宜永 新潮文庫 を読む
-----------------------------------------------------------------------------------------------
11/9(月)晴天
福井県勝山市の「大矢谷白山神社」をアップしました。

今月の3連休、2泊3日で佐渡島に渡ろうと計画した。
2泊3日では、カーフェリーで車を運ぶより、
島内でレンタカーを借りたほうが安くつく。
ちなみにカーフェリーは、4m以上5m未満の車で往復31,350円。
そこで佐渡のレンタカーをあたってみたが、どこの営業所も予約が一杯で空車がない。
仕方なくカーフェリーもあたってみたが、こちらも希望の時間は満車で予約が取れない。
今回、佐渡行きはあきらめて、柏崎と魚沼地方の木喰仏を巡ることに計画を変更した。

『扇 性と古代信仰』吉野祐子 人文書院 を再読
『それまでの明日』原りょう ハヤカワ文庫 を読む
『襲来(上)』帚木蓬生 講談社文庫 を読む
-----------------------------------------------------------------------------------------------
10/26(月)晴天
3泊4日の丹後・若狭の旅、荒天がつづき若狭の海は荒れていた。
計画していた「蘇洞門(そともん)めぐり」の遊覧船が欠航となって、見損ねたこと。
夜、コンビニに行こうとホテルのビニール傘を貸りて玄関を出て、
5メートルも歩かないうちに、傘がクシャクシャになって破損したこと。
丹後半島の「立岩」(下写真)を撮影中に、大量の波しぶきを浴びたこと。
このような強風が、日本海の荒波を生み、岩を削り、浸食して、
さまざまな奇岩や洞門をつくりあげたのだろう、と身をもって納得する。

巨石以外では、お約束の日本三景・天橋立と気比神宮、
羽賀寺(小浜市)の十一面観音立像(撮影禁止で紹介できないのが残念)、
若狭三方縄文博物館と年縞博物館などを見学した。



『武打星』今野敏 中公文庫 を読む
-----------------------------------------------------------------------------------------------
10/16(金)曇り
コロナ禍で延期していた丹後・若狭の旅を、いよいよ来週決行する。
「Go To キャンペーン」で宿も混み合っているようだが、
こちらが泊まる安宿は、難なく予約が取れた。
コロナは怖いが、観光客でにぎわうところに行く予定はない。
今回は、石につきあってくれる奇特な同行者がいる。
マスクを忘れず、安全運転を心がけて出かけてきます。

『危険な弁護士(上)』ジョン・グリシャム  新潮文庫 を読む
『危険な弁護士(下)』ジョン・グリシャム  新潮文庫 を読む
『屈折率』佐々木譲 光文社文庫 を読む
『影の探偵』藤田宜永 徳間文庫 を読む
『卑弥呼の葬祭』高田崇史 新潮文庫 を読む
『日本の民俗宗教』松尾恒一 ちくま新書 を読む
-----------------------------------------------------------------------------------------------
9/22(祝)曇り
しばらく更新をサボっている間に、総理が安倍晋三から菅義偉に変わった。
安倍は人として大嫌いだったので、次の総理が誰であれ、私にとっては望外の僥倖だ。
安倍路線の継承ということで、代わり映えのしない政局となるだろうが、
この7年8ヶ月、官房長官として安倍の背中を見続けた菅氏の経験が、
反面教師的な学びになっていれば、少しはまともな為政者になると思えるのだが、
さて、いかがなものだろう。

『眠れない一族 食人の痕跡と殺人タンパクの謎』ダニエル T.マックス 紀伊國屋書店 を読む
『人類狩り』ディーン・R. クーンツ  創元SF文庫 を読む
『竜と流木』篠田節子 講談社文庫 を読む
『あなたが消えた夜に』中村文則 毎日文庫 を読む
『道化と王』ローズ・トレメイン 柏書房 を読む
-----------------------------------------------------------------------------------------------
8/26(水)晴天
処暑の候に入り、朝夕に秋の気配が感じられる時節となった。
秋には今春に行けなかった巨石旅を決行し、
さらに、木喰仏を見に佐渡ヶ島にも渡りたいと考えている。
いまだにコロナ収束の目処は不透明だが、
自粛ばかりしていると、年内に行きそびれてしまいそうに思う。
仕事の都合で10月を予定しているが、そのころコロナはどうなっていることやら。

『進化とは何か ドーキンス博士の特別講義』リチャード・ドーキンス ハヤカワ文庫 を読む
『水壁 アテルイを継ぐ男』高橋克彦 講談社文庫 を読む
『暴雪圏』佐々木譲 新潮文庫 を読む
-----------------------------------------------------------------------------------------------
8/12(水)晴天/雨
炎天下(都心37.3℃)の昨日、久しぶりに電車に乗って
榊原記念病院(新宿)の定期診察に行った。
前回の診察は、全国一斉の緊急事態宣言の最中で、
院内はガラガラだったが、今回はいつも通りに込み合っていた。
最初に採血をして、レントゲン、心電図をとる。
レントゲン、心電図に変わりはなかったが、
血液検査でLDL(悪玉)コレステロールの数値が上がっていた。
このところの運動不足が原因と思うが、やはり年をとったということだろう。

『日本人の禁忌(タブー)』新谷尚紀・監修 青春新書 を読む
『制服捜査』佐々木譲 新潮文庫 を読む
『サイコパス』中野信子 文春新書 を読む
-----------------------------------------------------------------------------------------------
8/7(金)晴天
『古事記 日本書紀に出てくる謎の神々』歴史読本編集部 新人物文庫 を読む
『悪徒』藤田宜永 角川文庫 を読む
『夏の災厄』篠田節子 角川文庫 を再読
 本書は、未知の感染症をテーマにしたパンデミック・ミステリー。
 小説の設定と現在のコロナ騒動では、だいぶ状況が異なっているが、
 どちらがフィクションなのか分からないという点では、予見の書ともいえるだろう。
 それにしても、二転三転するコロナ対策の迷走ぶりはあきれるばかりだ。
 この政府に現在の緊急事態を任せておいて大丈夫なのかとの思いを強くする。
 本日の感染者数は東京都で462人、大阪府255人、沖縄県100人、
 滋賀県31人、秋田県14人と4つの府県で過去最多を更新した。
-----------------------------------------------------------------------------------------------
7/27(月)曇り
長い梅雨はいつ明けるのか。
4連休も出かけたのは1日だけで、あとは家に閉じこもり、
ゴロゴロしながら本ばかり読んでいた。

『復讐はお好き?』カール・ハイヤセン 文春文庫 を読む
『八百万の死にざま』ローレンス・ブロック ハヤカワ・ミステリ文庫 を読む
『役小角絵巻 神変』山本兼一 中公文庫 を読む
『人質』佐々木譲 ハルキ文庫 を読む
-----------------------------------------------------------------------------------------------
7/10(金)曇り・雨
群馬県富岡市/下仁田町の「妙義神社/中之嶽神社」をアップしました。

またまた都内の感染者数が増えてきた。
今日の感染者は、昨日の224人を超える243人。2日続けて過去最多を更新した。
このままでは他県への移動もはばかられ、もはや旅行どころではないだろう。
そんな中で、今月22日から実施されるという「Go To キャンペーン」、
まったく政治家はどこを見ているのか。このコロナ禍で経済的打撃を受け、
切実に困っている人を救済することが、 何はさておき一番の課題だろう。
なにかトンチンカンな芝居でも見せられているようで、うすら寒いものを感じる。

『神と仏の明治維新』古川順弘 洋泉社 を読む
『天皇陵の誕生』外池 昇 祥伝社新書 を読む
『沼地の記憶』トマス・H・クック 文春文庫 を読む
『夜の谷を行く』桐野夏生 文春文庫 を読む
『回廊封鎖』佐々木 譲 集英社文庫 を読む
-----------------------------------------------------------------------------------------------
6/23(火)晴天
『歴史と信仰の山 妙義山』あさを社 を読む
『邪馬台国の滅亡ー大和王権の征服戦争』若井敏明 吉川弘文館 を読む
『古代史紀行』宮脇俊三 講談社文庫 を読む
『アンカー』今野敏 集英社文庫 を読む
『クローズアップ』今野敏 集英社文庫 を読む
『ヘッドライン』今野敏 集英社文庫 を読む
『スクープ』今野敏  集英社文庫 を読む
 面白いからと今野敏の「スクープシリーズ」4冊を友人から頂いた。
 ニュース番組の舞台裏を描いた作品で、第1巻はまあまあだったが、
 巻を重ねるごとに面白さが増してくる。4巻一気に読んでしまう。
-----------------------------------------------------------------------------------------------
6/1(月)曇り・雨
緊急事態宣言は解除になったが、いつ第2波が来るのかはまったく見通せない。
今年の巨石は小旅行で行こうと思う。

『守教(下)』帚木蓬生 新潮文庫 を読む
 戦国期から明治初期の「浦上四番崩れ」までの300年、
 福岡県今村の隠れキリシタンの歴史を描いた壮大な物語。
 丹念に扱われた史料と寡黙な文体が読み手の想像力を喚起する。
 遠藤周作の「沈黙」に並ぶキリスト教小説の秀作。
 大刀洗町の「今村天主堂」(国重要文化財)を見たくなった。
『平安鎌倉史紀行』宮脇俊三 講談社文庫 を読む
『地層捜査』佐々木譲  文春文庫 を読む
-----------------------------------------------------------------------------------------------
5/18(月)晴天
このところかすみ目がひどくなってきた。
今年1月に3つ目の老眼鏡をつくったが、
このメガネをかけても、画数の多い文字が読めなくなり、
集中して読み続けられる時間も短くなってきたように思う。
長年目を商売道具として使っているし、趣味も読書とカメラである。
これに老化現象が加わってきたのだから致し方あるまい。
目薬はさしているが、目に負担をかけない生活をおくるのはむつかしい。

『日本の母神信仰』山上伊豆母 大和書房 を読む
『守教(上)』帚木蓬生 新潮文庫 を読む
『シャドウ・ストーカー(下)』ジェフリー・ディーヴァー 文春文庫 を読む
-----------------------------------------------------------------------------------------------
5/7(木)晴天
具体策のないのままに緊急事態宣言が延長となった。
政府の示す「新しい生活様式」の提言は、
このまま生殺し状態を続けてくれというお願いのように思えてくる。
私の仕事仲間で一番大変なのは、フリーランスのカメラマンだろう。
なんとか生き延びてほしいと願うばかりである。

『神の民俗誌』宮田登 岩波新書 を再読
『渡来氏族の謎』加藤謙吉 祥伝社新書 を読む
『シャドウ・ストーカー(上)』ジェフリー・ディーヴァー 文春文庫 を読む
『巡査の休日』佐々木譲 ハルキ文庫 を読む
-----------------------------------------------------------------------------------------------
4/23(木)晴天
相次ぐコロナによる休業要請で、本の入手がむつかしくなった。
必要な本はこれまで通りアマゾンで購入しているが、
こればかりでは、なんとも味気なくつまらない。
出かけないので読書ペースも上がっており、困っているが、
これもいい機会だと考えて、これからは再読三昧でいこうと思う。
さいわい歳とともに記憶力は衰えている。読んだつもりの本も、
ひと月過ぎれば、細かい内容はほとんど忘れている今日このごろである。

『古代史の謎は「海路」で解ける』長野正孝 PHP新書 を読む
『廃墟に乞う』佐々木譲 文春文庫 を読む
-----------------------------------------------------------------------------------------------
4/13(月)雨
静岡県富士宮市の「山宮浅間神社」をアップしました。

『日本人はどこから来たのか?』海部陽介 文春文庫 を読む
-----------------------------------------------------------------------------------------------
4/9(木)晴天
緊急事態宣言発令で、世の中すっかり様変わりしてしまった。
現在進行中の仕事も、クライアント他関係者が軒並みテレワークとなり、
スケジュールも不透明になった。
こんな状態が1カ月、2カ月続いたらどうなってしまうのか?
休業要請はしても損失補填はしないというアベノマスクの国である。
先行きの不安感はつのるばかりだろう。

こんな状態では、東京ナンバーの車で他県を走りまわるのも気が引ける。
今月予定していた巨石旅はあきらめることにした。

『社をもたない神々』神崎宣武 角川選書 を読む
『縞模様の霊柩車』ロス・マクドナルド ハヤカワ・ミステリ文庫 を再読
『さむけ』ロス・マクドナルド ハヤカワ・ミステリ文庫 を再読
『探偵・竹花 失踪調査』藤田宜永 ハルキ文庫 を読む
『警官の紋章』佐々木譲 ハルキ文庫 を読む
-----------------------------------------------------------------------------------------------
3/19(木)晴天
コロナウイルス、一向に沈静化の兆しが見られない。
各国で海外渡航禁止、フランスでは外出制限もはじまった。
そんな中、場ちがいな気もするが今年も巨石旅の計画を練っている。
私の訪ねるところは、あまり人の行かない寺社ばかり、
感染の心配はないだろうと、高をくくっている。
今回は4月下旬に能登若狭路を予定している。
この頃には、落ち着いるだろうか……。早期の終息を願っている。

『核DNA解析でたどる 日本人の源流』斎藤成也 河出書房新社 を読む
『笑う警官』佐々木譲 ハルキ文庫 を読む
『警察庁から来た男』佐々木譲 ハルキ文庫 を読む
-----------------------------------------------------------------------------------------------
3/5(木)曇り
新潟県弥彦村の「湯神社(石薬師)」をアップしました。

このところ自宅と事務所を往復するのみで、ほとんど外出していない。
よって、新型コロナウイルス感染の影響によって、
すっかり様変わりしたという町の様相については
ニュースで知るのみで、私自身の実感はあまりない。
しかし、自粛による休みやキャンセル等で、非正規社員やフリーランスなど、
収入が減って困っている方は多くおられるのだろう。
今の世の中、目に見えない幽鬼の気配に満ち満ちていると強く思う。
-----------------------------------------------------------------------------------------------
3/1(日)晴天
更新をさぼっていたら、あっという間に3月になった。

『殺牛・殺馬の民俗学 いけにえと被差別』筒井功 河出書房新社 を読む
 農耕民族にとって雨乞いは死活問題であった。
 その最終手段として、牛馬の首が斬り、滝壼に落とす
 供犠の風習が、古代から近世にかけておこなわれていた。
 著者は、武庫川の高座岩、身延川・妙石坊の高座石が、
 こうした供犠や祭事が執り行われた舞台であったと考えている。
 実に面白い。一度訪れてみたいものだ。
『日本人の信仰思想のすがた』中島亮一 文芸社 を読む
『遺言。』養老猛司 新潮新書 を読む
 25年ぶりの書き下ろし。養老節全快なり!
『Dの複合』松本清張 新潮文庫 を再読
-----------------------------------------------------------------------------------------------
2/7(金)晴天
神奈川県横須賀市の「安房口神社」をアップしました。

昨日、須田郡司氏の新刊写真集『石の聲を聴け』(方丈堂出版)が届いた。
須田さんの日本・世界石巡礼の集大成とも位置づけられる立派な写真集である。
写真点数は217点。世界はもとより日本の石でも私の見ていないものがたくさんある。
日本一、世界一の「巨石ハンター」としての功績は、誰の目にも疑いないものだろう。

須田さんには2回お会いしている。1度目は出雲の「まないな」で、
2度目は奥沢で行われた「石の語り部(スライド&トーク)」に参加した。
石に対する須田さんの情熱は、ほとんど偏愛と言ってもよいものだった。
そうした石への思いが、本書に開花し、結実したものだろう、
巨石をパワースポット・ブームで終わらせないためにも、
たいへん意義深い一冊だと思う。

『誰が天照大神を女神に変えたのか』武光 誠 PHP新書 を読む
-----------------------------------------------------------------------------------------------
2/2(日)晴天
あっという間に1月が終わった。ほんとうに早い。

先月の30日、藤田宜永(69歳)逝去のニュースが入る。
颯爽としたダンディな作風が好きで、氏の探偵ものを愛読していた。
同じ60代ということもあり、その早すぎる死が惜しまれる。

『ゴリラの森、言葉の海』山極寿一、小川洋子 新潮社 を読む
『日本の8大聖地』島田裕巳 知恵の森文庫 を読む
『警官の血(上)』佐々木譲 新潮社 を読む
『警官の血(下)』佐々木譲 新潮社 を読む
-----------------------------------------------------------------------------------------------
1/13(祝)晴天
11日、「パラサイト 半地下の家族」を観る。
ポン・ジュノ監督は「 殺人の追憶」「グエムル 漢江の怪物」で注目していたので
韓国初のパルムドール受賞を喜んでいる。
来週はクリント・イーストウッド監督の『リチャード・ジュエル』、
来月にはテレンス・マリック監督の「名もなき生涯」が上映される。
これも劇場で観たいので、シニア割引がありがたい。

『神なき時代の民俗学』小松和彦 せりか書房 を読む
-----------------------------------------------------------------------------------------------
1/5(日)晴天
明けましておめでとうございます。

平穏で、おだやかな新年を迎えることができました。
元旦は来客があり内にいたが、それ以外は毎日散歩に出かけて適度な運動を心がけた。
明日から営業、体調は万全也。

『大論争 日本人の起源』斎藤成也、関野吉晴、片山一道、武光誠 宝島社新書 を読む
『「倭国」の誕生 崇神王朝論』仲島岳  海鳴社 を読む


-----------------------------------------------------------------------------------------------