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◎12/27(月)晴天
新潟県佐渡市の「願の賽の河原」をアップしました。
今年も残すところあと4日となった。
言わずもがなだが、歳をとるにつれ時間の流れが早くなってくる。
年々「日々是好日」の更新回数が少なくなっているが、
これも時間の流れに付いて行けなくなっていることの証左かもしれない。
時間の感覚は回帰的なもので、必ずしも一様でないと痛感する今日このごろです。
先月試みた「ハイボルテージ療法」も大した効果はなかっが、
神経痛に負けてはいられない。来年は、伊勢を訪ねたいと思っている。
年末という感覚は乏しいが、今年の更新はこれでおしまいです。
おつきあい、ありがとうございました。
良い年をお迎えください。
◆『アマテラスの誕生 古代王権の源流を探る』溝口睦子 岩波新書 を再読
◆『アマテラスの誕生』筑紫申真 講談社学術文庫 を再読
◆『老猿』藤田宜永 講談社文庫 を読む
◆『鉄騎兵、跳んだ』佐々木譲 文春文庫 を読む
◆『死角』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
◆『チェイシング・リリー』マイクル・コナリー ハヤカワ・ミステリ文庫 を読む
◆『ブラック・アイス』マイクル・コナリー 扶桑社ミステリー文庫 を読む
◆『さらば愛しき女』レイモンド・チャンドラー ハヤカワ・ミステリ文庫 を再読
◆『盤上の向日葵(上)』柚月裕子 中公文庫 を読む ◆『盤上の向日葵(下)』柚月裕子 中公文庫 を読む
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◎11/19(金)晴天
新潟県佐渡市の「影の神」をアップしました。
2カ月余、まじめに整体に通っているが、神経痛は一向に良くならない。
先週末、はじめて「ハイボルテージ療法」なるものを試してみた。
高電圧電気治療器という機械で、痛みやコリが最も強い圧痛点をさがし、
そこに直接、ハイボルテージ+超音波を照射し、治療するというものだ。
こうしたハイテクは苦手なのだが、施術師のつよいススメで試みた。
一度の照射で、痛みが治まるとは思っていないが、
今週、歩いてみると、いつもは左臀部から太もも裏に出る痛みが、
足の付け根の内側部分、さらにふくらはぎにと移動している。
痛みの程度に変わりはないが、痛みの移動はなんらかの効果のあらわれなのか。
来週末にもう一度、ハイテク療法をおこなう予定。乞うご期待。
◆『縄文人はなぜ死者を穴に埋めたのか』大島直行 国書刊行会 を読む
◆『縄文とケルト』松木武彦 ちくま新書 を読む
◆『玄界灘』白石一郎 文春文庫 を読む
◆『日蝕えつきる』花村萬月 集英社文庫 を読む
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◎11/5(金)晴天
新潟県佐渡市の「龍王大明神」をアップしました。
マイクル・コナリーのミステリー小説は、1992年からの29年間で35作品ある。
今年になって、そのうちの16作品を読んだが、どれも面白くほとんど一気に読んでいる。
以前、ハードボイルドの大御所・ローレンス・ブロックにハマったが、
マイクル・コナリーの語り口、プロット、性格描写もなかなかのものである。
コナリー中毒は当分止みそうにない。
◆『レイトショー(上)』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
◆『レイトショー(下)』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
◆『訣別(上)』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
◆『訣別(下)』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
◆『墨子 中国の思想』 竹内 好 (監修) 徳間書店 を読む
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◎10/20(水)晴天
新潟県佐渡市の「弁慶のはさみ岩」をアップしました。
◆『神の涙』 馳星周 実業之日本社文庫 を読む
◆『神奈備』 馳星周 集英社文庫 を読む
◆『光あれ』 馳星周 文春文庫 を読む
◆『生物学探偵セオ・クレイ 街の狩人』アンドリュー・メイン ハヤカワ文庫 を読む
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◎10/1(金)台風16号、雨
新潟県佐渡市の「梨の木地蔵」をアップしました。
9月から週2回、整体に通いはじめた。
ちょっと長い距離を歩くと、左側の臀部と太もも裏が痛くなる。
普段の生活に支障はないが、この足では巨石巡りがおぼつかない。
この何年、なんとかしたいと思っているが、
生来の無精で、結局これまで何もやってこなかった。
これまで6回治療したが、今のところ大した効果は出ていない。
あきらめず、気長に通ってみるつもりだ。
◆『沙林 偽りの王国』 帚木蓬生 新潮社 を読む
国内最悪の無差別テロ事件「地下鉄サリン」から25年。
膨大な資料と科学的知見に基づく情報量は圧巻。
◆『ふしぎの植物学』 田中修 中公新書 を読む
◆『罪責の神々 リンカーン弁護士(上)』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
◆『罪責の神々 リンカーン弁護士(下)』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
◆『比ぶ者なき』 馳星周 中公文庫 を読む
◆『牙のある時間』佐々木譲 ハルキ文庫 を読む
◆『怒鳴り癖』藤田宜永 文春文庫 を読む
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◎9/2(木)雨
新潟県佐渡市の「小布勢神社の御食石」をアップしました。
軽井沢に住む友人から、遠山孝之「丸石神」の写真展を見たというメールをもらった。
軽井沢追分のフォトギャラリーで、開催日は9月7日まで。
友人宅に1泊させてもらうことで、土曜日の朝から出かけてみた。
遠山氏の作品は、精緻に洗練されたプロの仕事で、
豊かな諧調表現をもつモノクロ写真は、
私の出たとこ勝負の写真とは比ぶべくもない。
ギャラリーでは遠山さんともお話することできた。
初対面から奧床しく穏やかな人柄に魅かれてしまう。
標高1000mを超える軽井沢は、思った以上に涼しかった。
久しぶりの遠出は、やはり気分が変っていい。
◆『土葬の村』高橋繁行 講談社現代新書 を読む
◆『大雪物語』藤田宜永 講談社文庫 を読む
◆『わが心臓の痛み(上)』マイクル・コナリー 扶桑社ミステリー文庫 を読む
◆『わが心臓の痛み(下)』マイクル・コナリー 扶桑社ミステリー文庫 を読む
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◎8/19(木)晴天
新潟県佐渡市の「小泊白山神社の石臼塚」をアップしました。
各地で災害を伴う大雨が続いている。
広島には姉が居るので、ニュースが気になり注視していた。
近年「線状降水帯」や「記録的大雨」などと呼ばれる、
まったく新しい現象が次々に発生している。
過去の記憶や経験が通用しないという点では、
今回のコロナ禍もその一つだろう。
私はワクチンを2度打ち終えたが、これで私のコロナ禍は終息したのだろうか。
デルタ株やラムダ株の猛威を思えば、はなはだ疑問である。
なにもかもがはじめてで、先が見通せない時代。
今までとは異なるフェーズ(局面)に、入っているということだろう。
現在の第5波の先に、さらなる第6波もあり得ると思う。
◆『日本人と神』佐藤弘夫 講談社現代新書 を読む
古代から現代まで、日本人のカミ観念の変貌ぶりを考察する。好著。
◆『暗く聖なる闇(上)』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
◆『暗く聖なる闇(下)』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
◆『彼女の恐喝』藤田宜永 実業之日本社文庫 を読む
◆『夜より暗き闇(下)』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
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◎8/5(木)酷暑
新潟県佐渡市の「小木海岸の潜岩・神子岩」をアップしました。
本日の東京都の新規感染者は5042人、初めて5000人を上回った。
五輪開催と相まって、感染拡大の勢いが止まらない。
もはや医療は機能不全となっている。
都内では、救急車を呼んでも受け入れ先の病院が見つからない、
よって、中等症患者は原則「自宅療養」しろというトンデモない事態となった。
それでも政府は「感染拡大は五輪とは無関係、感染対策は万全」とホザイている。
すでに政府と国民の間で共有の認識がもてなくなっている。
自分に都合の良い情報だけを受け取れば、
忌まわしい反目は広がっていくばかりだろう。
相矛盾した五輪の閉会は、あと3日後の8月8日(日)。
メダルの数に興味はないが、
河瀬直美が監督する五輪映画、これだけは楽しみにしている。
◆『養老孟司入門』布施英利 ちくま新書 を読む
◆『鏡の背面』篠田節子 集英社文庫 を読む
◆『コンビニ人間』村田沙耶香 文春文庫 を読む
◆『リンカーン弁護士(上)』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
◆『リンカーン弁護士(下)』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
◆『夜より暗き闇(上)』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
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◎7/15(木)曇り
新潟県佐渡市の「岩屋山石窟」をアップしました。
6月下旬に佐渡に渡った。
島に入って驚いたのは、車と人の少ないこと。
東京23区(人口約965万人)の約1.4倍の面積に、人口は約5万1000人である。
はた目にはゆっくり、のんびりと暮らしているように見えるが、
過疎化の問題は相当深刻なものになっているようだ。
これも東京一極集中の弊害だろう。人口格差と経済格差は相関している。
いつか、東京も地方も共倒れになる日がくるのだろう。
上の写真は「見ざる、言わざる、聞かざる」の庚申塔。
佐渡に熊・猪・鹿・猿はいないと聞いたが、宿根木集落で「三猿」を見つけた。
佐渡は「石仏の島」といわれ、その数は4万体以上あるという。
◆『古代日中関係史 倭の五王から遣唐使以降まで』河上麻由子 中公新書 を読む
◆『ST 沖ノ島伝説殺人ファイル』今野敏 講談社ノベルス を読む
◆『夜を急ぐ者よ』佐々木譲 集英社文庫 を読む
◆『強奪箱根駅伝』安東能明 新潮文庫 を読む
◆『天使と罪の街(上)』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
◆『天使と罪の街(下)』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
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◎6/16(水)曇り
東京都檜原村の「貴布祢伊龍神社」をアップしました。
先週、ぎっくり腰をやってしまった。
西洋では「魔女のひとつき」「魔女の一撃」などというそうだが、
突然激痛におそわれるところは、なるほど、言い得て妙である。
幸い土曜日昼ごろの発症で、日曜日までは安静でいることができ、
月曜日から少しは動けるようになり、仕事に出かけ、
ほぼ1週間でなんとかおさまってくれた。
ベットや椅子から立ち上がるときに一番難渋するのだが、
腕と大腿の筋肉が衰えているので、なかなか立ち上がれない。
原因は、座ってばかりいる生活と運動不足以外の何ものでもない。
スポーツクラブやジムに通うキャラではないが、
何かしら始めないと、さすがにヤバいぞ、と今さらながら思う。
◆『中国文明の歴史』岡田英弘 講談社現代新書 を読む
◆『古代中国の文明観─儒家・墨家・道家の論争 』浅野裕一 岩波新書 を読む
◆『殷─中国史最古の王朝』落合淳思 中公新書 を読む
◆『古代日本と渡来文化』上田正昭、水野祐他 學生社 を読む
◆『佐渡の伝説 日本の伝説〈9〉』浜口一夫、吉沢和夫 角川書店 を読む
◆『撃てない警官』安東能明 新潮文庫 を読む
◆『広域指定』安東能明 新潮文庫 を読む
◆『憂いなき街』佐々木譲 新潮文庫 を読む
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◎5/27(木)雨
「利権の祭典・オリンピック」の化けの皮がはがれてきた。
7月23日には「何が何でも開催する」という。
ちなみに、7月22日〜25日は祝日が移動して4連休となる。
この間は、不要不急な外出を控え、テレビを見ておけということだろうか。
魑魅魍魎が跋扈する利権の恐ろしさは、コロナウイルスをはるかに上回る。
このような東京五輪の最悪なシナリオを、誰が想像しただろう。
◆『神父と頭蓋骨』アミール・D・アクゼル 早川書房 を読む
(副題)「北京原人を発見した「異端者」と進化論の発展」
◆『つくられた卑弥呼 』義江明子 ちくま新書 を読む
◆『エコー・パーク(上)』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
◆『エコー・パーク(下)』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
◆『スケアクロウ(上)』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
◆『スケアクロウ(下)』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
◆『密売人』安東能明 新潮文庫 を読む
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◎4/30(金)晴天
東京都奥多摩町の「白髭神社の大岩」をアップしました。
案の定、3回目の緊急事態宣言が発令された。
佐渡行きはあきらめて、ゴールデンウィークは自宅に引き籠もることにした。
ミステリーばかり読んでいないで、古代史のお勉強をするつもり。
◆『植物はすごい 生き残りをかけたしくみと工夫』田中修 中公新書 を読む
◆『邪馬台国と「鉄の道」』小路田泰直 洋泉社歴史新書 を読む
◆『伴連れ』安東能明 新潮文庫 を読む
◆『ブラックボックス(下)』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
◆『ブラックボックス(上)』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
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◎4/14(水)雨・曇り
京都府京丹後市の「神谷神社(神谷太刀宮)」をアップしました。
この期に及んで「全国的な大きなうねりとまでなっていない」という菅総理。
原発の汚染処理水を「飲んでも何てことはないそうだ」という麻生財務相。
修正不可能、絶望的なまでのズレですね。
◆『土木技術の古代史』青木敬 吉川弘文館 を読む
◆『煽動者(下)』ジェフリー・ ディーヴァー 文春文庫 を読む
◆『警官の掟』佐々木譲 新潮文庫 を読む
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◎3/30(火)晴天
京都府京丹後市の「立岩/屏風岩」をアップしました。
仕事のスケジュールが例年より遅れていて、
4月20日頃まで巨石の旅に出られそうにない。
とりあえず、緊急事態宣言が解除されたタイミングで、
昨年行きそびれた佐渡島に行きたいと思っているが、
このところの新規感染者の増大をみると、
すでに第4波に入っていると言わざるを得ない。
コロナ禍での先の読めない状況はいつまで続くことやら。
◆『煽動者(上)』ジェフリー・ ディーヴァー 文春文庫 を読む
◆『古代国家はいつ成立したか』都出比呂志 岩波新書 を読む
◆『ニッポン景観論』アレックス・カー 集英社新書 を読む
◆『沈黙法廷』佐々木譲 新潮文庫 を読む
◆『姫神』安部龍太郎 文春文庫 を読む
◆『証言拒否(上)』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
◆『証言拒否(下)』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
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◎2/25(木)晴天
福井県若狭町の「泉岡一言神社」をアップしました。
先週、西川美和監督の「すばらしき世界」を観た。
人生の大半を刑務所で過ごした元殺人犯の再出発の物語である。
いつものことだが、いい映画を観ると、原作が読みたくなる。
帰りしな、書店に寄って映画原作の『身分帳』佐木隆三著(1990年)を購入した。
かつて、今村昌平監督の「復讐するは我にあり」(1979年)を観て、
帰り道、佐木隆三の原作本を買い求めたことを思い出した。
すでに40年前のことだが、人の行動パターンは変わらないものである。
◆『身分帳』佐木隆三 講談社文庫 を読む
◆『カウントダウン』佐々木譲 新潮文庫 を読む
◆『月はすごい 資源・開発・移住』佐伯和人 中公新書 を読む
◆『燃える部屋(上)』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
◆『燃える部屋(下)』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
◆『贖罪の街(下)』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
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◎2/9(火)晴天
福井県若狭町の「三方石観世音の鶏鳴石」をアップしました。
3カ月ぶりの定期検診で新宿の榊原記念クリニックに。
前回、要注意だった LDL(悪玉)コレステロールは正常値にもどったが、
今回は TG(中性脂肪)の数値がバツだった。
言われるまでもなく、原因は運動不足にある。
コロナ自粛をいいことに、自宅と事務所に引き籠もってばかりで歩いていない。
目標は1日8000歩、難しいなぁ。
◆『闇の日本美術』山本聡美 ちくま新書 を読む
◆『鬼の複権』萩原秀三郎 吉川弘文館 を読む
◆『英龍伝』佐々木譲 毎日文庫 を読む
◆『贖罪の街(上)』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
◆『転落の街(下)』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
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◎1/26(火)晴天
福井県敦賀市の「大岩大権現」をアップしました。
今月8日の緊急事態宣言発令から19日、
宣言解除の2月7日まであと12日。
衆院予算委での菅総理の答弁を見ていると、とてもこれで収まるとは思えない。
入院できない感染者の急増や経済的困窮者が救いを求めている中で、
いまだに「Go To トラベル」「東京オリンピック」と言ってる
現政権の想像力のなさが、ひどく絶望的に感じられる。
◆『謎の五世紀』上田正昭、金関恕、森浩一 他 學生社 を読む
◆『古代豪族と朝鮮』森浩一、井上満郎 他 新人物往来社 を読む
◆『日本人が知らない日本の戦争史』豊田隆雄 彩図社 を読む
◆『砂の街路図』佐々木譲 小学館文庫 を読む
◆『転落の街(上)』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
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◎1/13(水)晴天
福井県越前市の「大虫神社の大石神社(お岩さま)」をアップしました。
コロナ感染者の急増と連日の厳しい冷え込み。
さすがに不要不急の外出は控え、自宅と事務所に引き籠もっている。
ニュースでは、巷の緊張感は今ひとつのようで、
昼間の人出は前回の宣言直後を上回るという。
緊急事態の発令時、菅は「1か月後には必ず事態を改善させる」と言っていたが、
大半の人は2月7日までに改善されるとは思っていないだろう。
政府と自治体、国民の意識が乖離していては、事態は一向に良くならない。
◆『古代の日本と渡来人』井上満郎 明石書店 を読む
◆『判決破棄 リンカーン弁護士(下)』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
◆『プレイバック』レイモンド・チャンドラー ハヤカワ・ミステリ文庫 を読む
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◎2021/1/3(日)晴天
明けましておめでとうございます。
コロナ感染者の増大で、どこにも出かけず、
家に引き蘢っていた方も多かったのではないでしょうか。
お陰といっては何ですが、今年の正月は毎日本が読めて、
静かなを新年を迎えることができました。
コロナ禍も悪いことばかりではないのでは、
ということで、本年もよろしくお願いいたします。
◆『渡来の民と日本文化』沖浦和光、川上隆志 現代書館 を読む
◆『縄文の神 よみがえる精霊信仰』戸矢 学 河出書房新社 を読む
◆『蛇神をめぐる伝承 古代人の心を読む』佐佐木隆 青土社 を読む
◆『判決破棄 リンカーン弁護士(上)』マイクル・コナリー 講談社文庫 を読む
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