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◎1/24(金)
福島県須賀川市の「和田大仏及び横穴墓群」をアップしました。
Nikon「Z50」を売って、昨年12月に発売されたNikon「Z50U」を購入した。
イメージセンサーは変わっていないので、当初は必要ないだろうと思っていたが、
店頭で実物を触ってみると、にわかに欲しくなってきた。
FUJIの「X100S」も売って、11月末発売の「X-M5」も予約したのだが、
こちらは納品まで3カ月くらいかかるらしい。
もともと物欲はあまりないほうだが、カメラに対する物欲は
歳をとっても抑えられない。これも身体が動くうちだろうが。
◆『聖地巡礼 - 世界遺産からアニメの舞台まで』岡本亮輔 中公新書 を読む
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◎1/14(火)
福島県浅川町の「破 石」をアップしました。
内田百けんの『ノラや』ほど重度のペットロスではないが、
17年ともに暮らしたチャーの死は、いささか重いもので、
いまだにある種の欠落感が尾を引いている。
家にはまだ2匹の猫がいるが、チャーは私にとって特別な猫だった。
読書中はいつも膝の上にいて、一緒に寝て、チャーに起こされていた。
時間がかかるが、チャーがいないことに慣れるしかないのだろう。
◆『蘭の肉体』ハドリー・チェイス 創元推理文庫 を読む
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◎2025/1/6(月)
正月3日の朝、猫のチャーが老衰により死んだ(享年17歳1ヶ月)。
年末の30日頃から極端に弱ってきて、年を越せるかなと危惧していたが、
なんとか持ち直して、元日の家族集合に顔を出すことができた(写真下)。
2日の日はほとんど動かなかったが、夜、私が机の椅子に座ると、
ヨタヨタと足元まで歩いてきて、 いつもの定位置である膝に載せろと手をかけてきた。
すでに膝に飛び上がる力はなくなっている。
抱き上げて膝に載せたが、そのままの形で横たわり、自分で姿勢を整えようとしない。
おかしいと思い抱いて隣のベットに移動し、ここも定位置である私の横に寝かせた。
腕の中でもほとんど動かなかったが、確かな寝息は聞こえていた。
大丈夫かなと心配しつつ、不覚にも私も眠りに落ちた。
朝、目が覚めるとチャーはベットにいなく、机の椅子の下で冷たくなっていた。
最後の力を振り絞って、死に場所を探したのかもしれない。
死に目を看取れなかったことが悔やまれる。
4日にペット葬儀屋の火葬車で焼かれ、粉骨にしてもらった。
後日、裏のわずかな空き地に埋葬するつもりだ。
◆『地名の原景−列島にひびく原始の声』木村紀子 平凡社新書 を読む
◆『植物に死はあるのか』稲垣栄洋 SB新書 を読む
◆『ヤマト王権誕生の真実』仲島 岳 共栄書房 を読む
◆『田舎のポルシェ』篠田節子 文春文庫 を読む
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