夕焼け小焼けTop   パープルドリーム


  夕焼け日記  
    
  
<<前のページ | 次のページ>>
2005年3月31(木)
ゴミ分別収集
今までこれは何ごみかなどと考える必要はなかったのに、いよいよ明日からわが横浜も、ゴミ分別収集が始まる。


今日は飴をなめても包み紙のプラの表示を確かめたり
と、幾種類もの包装紙の表示を確認した。

収集日の案内の配布表を冷蔵庫にマグネットで貼ったり
して、よい市民として環境事業に協力する体勢を整えた。

もっとも、我が家では実際にゴミを出すのは主人なのですが(^_^;)

http://www.city.yokohama.jp/me/pcpb/kankyo/gen10.html

4/3 稲光
昨日ケーブルTVで藤沢周平の「三屋清左衛門残日録」を見た。かたせ梨乃扮する茶屋の女将が仲代達也扮する清左衛門に夕立の中で稲光を眺めながら「あの光で米が育つのですね」というような事を言った。

清左衛門は幼い日に母から雷の多い年は豊作だと教えられた事を回想する。

そうなのか、ただ、恐ろしいばかりであの光に何故稲の字がつくのか今まで考えもしなかった。

なんでも稲妻の高圧電流と高熱によって空中の窒素が化学反応して雨に溶け込み、天然の窒素肥料となって降り注ぐのだそうだ。(ネット検索による)

これからは少しは雷を怖がるばかりではなく、有難いと思えるだろうか。

今夜は天気予報によると各地で雷雨があるらしい。

2005年3月30日(水)
リバーシブル
昨日、お絵かき教室に行く為
電車を待っていると、同じ教室のIさんがやってきた。
なにやら浮かない顔。

「花の鉢を家に忘れて来ちゃった」という
「私なんか先月描いた絵がいくら探してもないと
思ったら、その絵の裏に今度の絵を描いていたのよ。」

キャーッと二人で大きな声で笑いあった。

新たに別の紙にも描いてみたが、先生に見て頂いたら
先に描いたほうが勢いがあるというので、結局
裏に描いたほうを仕上げる事にした。

ああ、お絵かき教室でも天然ぶりを披露してしまった。
2005年3月28日(月)
新しいパソコン2

昨日、電気屋さんが来て新パソコンでTV機能を見れるように設定してくれた。狭い居間にTV2台は不要なのだが、チャンネル権のない私は見たいものもじっと我慢をして平和を保ってきたのだが、パソコン交換というチャンスに恵まれたのでTV機能つきを選らんだ。

昨夜はNHKの大河ドラマを(イヤホーンで)見る事が出来た。♪


今日の午前中は電気店の2階のコミュニティルームでパソコン教室のデモがあったので冷やかしに覗いて来た。参加者は私と同年輩の男女だった。

インターネットの利用方法とか、ワード、エクセルでどんな事が出来るのか、また水彩画のソフトでお絵かきが楽しめるなどの説明だった。

私はマウスで絵を描いているので、手描きの出来るタブレットが見たかったのだが、担当者がこられないとの事で現物の実演が見られなかった。残念。

        
2005年3月20日(日)
暑さ寒さも彼岸まで

今日は彼岸の中日。この日を境に次第に日が長くなり暖かさも増していくことだろう。主人の実家も私の実家の墓も遠いのご先祖様には申し訳ないが墓参りはなかな行かれない。

午前10時過ぎにニュース速報で福岡地方の地震を知った。昨年の中越地震から間もないのにまたまた大型地震が発生して、今に前々から言われている東海地震などがおきなければいいがと心配になる。

防災訓練はしていても我が家の備えは未だ不完全だ。心を引き締めておかなければと思う。

また今日は地下鉄サリン事件から10年目とか。未だに後遺症に苦しんでいる方々は本当にお気の毒だ。

これ以上天災も、人災も起きないで欲しい。

2005年3月19日(土)
新しいパソコン
そろそろ買い替え時と思っていたパソコンが、時々画面が真っ暗に
なって、とんとんたたくと、しばらくは又見えるがやがてまた暗くなる
という状態になってしまった。

あわてて近くの電気店に出向いて、機種を選んで注文した。幸い在庫が
あって昨日届けてくれた。

バックアップを取っていたつもりが、最新のファイルは抜けていたりと、当分
混乱するかもしれない。

インターネットのお気に入りは無事にエクスポート出来たが、メールのメッセージが上手くいかない。いろいろ試みたが、時間がもったいないので今のところ
中止している。

姉の喜寿の祝いの時のDVDが前のパソコンでは見れなかったが、今日試してみたら見えた。一月ほど前の光景がまたよみがえって画面の中の人達と
可笑しい場面では声を合わせて又笑えた。

こうしてパソコン中毒はますます強まっていくのかもしれない。
2005年3月11日(金)
いのちのスープ

昨日「徹子の部屋」で見た、料理研究家の辰巳芳子さんの「いのちのスープ」といわれる煎る玄米のスープを作ってみた。

勤務先の近くにある自然食品の店で、買った玄米は、普通の御飯のように炊飯器で炊ける「活性発芽玄米」。

まず玄米をカップ1/2を油をひかない鍋で静かに煎ること10分。
(普通の玄米の場合は25分煎るらしい。)

次にホーローのポットか土瓶とあるが、ホーローの鍋は・・・と探してみたが
おでん鍋しか見あたらないので、これを使った。

鍋に10センチ程の昆布と梅干の種2個と8カップの水、そして先ほど煎った玄米
を入れて、沸騰したら弱火で30分煎じた。

出来上がったものは玄米茶の味がした。(あたりまえかな)癖がないので
スープと言うよりお茶といった方がいい。
梅干の種だけではなく実そのものを入れたほうが美味しいかもしれないと思った。

底には玄米粥が出来ていた。ちょうど私一人分の量だったので私の夕飯の主食にした。

これからは、時々こうしてスープと玄米粥を楽しもう。 ♪

2005年3月4日(金)
雪の食事会

心配したとおり、雪になったけれど食事会の欠席者は一人だけだった。
今月はひな祭り献立で大変好評だった。私の担当したとりささみ肉の胡麻焼きもいろいろ味付けや焼き方など工夫したかいがあって美味しいと喜んでもらえた。

昨夜私の品に添えて欲しいと責任者の方からトマトを預かって、一切れづつお膳につけたのだが、これは熊本の幻の塩トマトと言うらしい。ピンポン球ぐらいの大きさで堅いけれど、酸味と甘さが強くてとても美味しかった。

いつものように食後に歌を合唱して、お開きになる頃には雪もやんで陽もあたって暖かくなった。
来月は4月1日。今度は魚を担当する事になった。

2005年3月3日(木)
はや40年

今日はひな祭り。私は四女として生まれおまけに6人兄弟の末っ子だったので、果たして私の雛人形があったのか記憶がない。

幼い頃、座敷にひな壇が2つぐらいあって、古めかしいお人形が並んでいたように思う。私が小学校の2年生の時生家が火事になり全て灰になってしまったので再び目にすることは出来なかった。

40年前の今日主人の田舎で結婚式を挙げた。式は公民館で行い宴会は一日中続いた。最後に裏方を務めてくださった近所の方々にお酒のお酌をして廻ってやっとお開きになったのだった。

買い物に出かけたので何か美味しいものでもと思ったが、お互いに何も思い浮かばず、普段と同じようなものを買ってきた。明日の食事会の下ごしらえを夕食後に済ませた。
夜中から雪になるかもしれないのが気がかりだ。